1台のモニターに分割表示できるライブスイッチャー登場


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松下電器パナソニックシステムソリューションズ社は、ハイビジョンにまでに対応したマルチフォーマットライブスイッチャーAV-HS400を12月発売する。HD-SDIを標準装備し、4入力4出力に対応。オプションボードを使用すれば最大8入力、8出力まで対応できる。価格は141万7500円。昨年発売された同社のAV-HS300(89万2500円)の上位モデルにあたるが、後述するようにシステム全体ではコストを抑えてハイビジョンライブスイッチングができるのが最大の特徴になる。


◆コントロールパネルと本体一体型でコンパクト
 HS400は、HS300よりもやや大型になったものの、本体・コントロールパネル一体型であり、ラックマウントサイズ(高さ3RU)の小型化を実現。背面に挿すオプション入力ボードには、アップコンバーターを標準装備しているので、SD信号とHD信号の混在運用がコンパクトサイズで可能になった。入力はHD/SD-SDIだけでなく、DVI入力もサポート。パソコン素材の入力にも対応している。また外部記録メディアとしてSDスロットを設けており、静止画のファイル転送もできる。アナログコンポーネント入力はオプションの入力ボード(15万7500円)