飛騨高山ドキュメンタリー映像祭 特別イベント


日本でも最大規模の市民映像祭典『飛騨高山ドキュメンタリー映像祭』が昨年20周年を迎えた。
この3月6、7日の2日間、それを記念した特別イベントが開催された。


イベント一日目は過去20回大賞作品のダイジェスト上映と
「映像によるふるさと再発見」をテーマにしたフォーラムを開催し、
二日目には「学生たちの映像フェスティバル」、
篠田正浩監督ドキュメンタリー映画「札幌オリンピック」の上映が行われた。
◆「映像によるふるさと再発見」をテーマにしたシンポジウムはTVでも公開
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▼この日の登壇者
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左から加賀美幸子(元NHKアナウンサー)/中島誠之助(古美術鑑定家)/純名りさ(女優・歌手)/篠田正浩(映画監督)/大石芳野(写真家)/藤井知昭(国立民族学博物館名誉教授)
映像で自分の町を撮影することの素晴らしさについて語り合うパネルディスカッションが開催された。なお、このフォーラムの模様は2009年 4月19日(日)18:00〜19:00「日曜フォーラム」<NHK教育テレビ/全国>で放送予定とのこと。ぜひご覧になってみてはいかがだろう。
◆学生を対象にしたドキュメンタリー映像コンペも開催
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全国から21点の応募があり、最終選考に選ばれた5作品の上映が行われ、最終審査が行われた。
受賞者と受賞作品は以下の通り。
◎飛騨高山賞
『いつまでも、これからも~二人で踊る人生のステージ~』
黒葛原エミ(つづらはら えみ)
名古屋学芸大学 映像メディア学科
愛知県犬山市
◎審査員特別賞(JTB中部)
『一日一山(イチニチイチザン)』
尾上 祐一(おのうえ ゆういち)、白木 將博(しらき まさひろ)
名古屋学芸大学 映像メディア学科
愛知県名古屋市       愛知県日進市 
◎審査員特別賞(JR東海)
『今、蘇る』
江口 友起(えぐち ゆき)
東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻
神奈川県藤沢市
◎佳作
『チケット一枚、二百円。芸人「純國産」の挑戦 ~インディーズの現実~』
春口 亮太(はるぐち りょうた)
IMI総合映像大学/関西大学
大阪府吹田市
◎佳作
『家族の絆~多くの試練を乗り越えて~』
田渕 琢真(たぶち たくま)
中部大学国際関係学部
愛知県名古屋市
飛騨高山ドキュメンタリー映像祭ホームページ
イベントの詳細についてのレポートは、4月20日発売のビデオサロン5月号でも掲載予定します。