パナソニック3D対応プラズマTVとBDレコーダーを発表


2月9日、パナソニックは世界で初めてフルハイビジョン3D映像に対応したプラズマテレビ「VIERA VT2シリーズ」とBDレコーダー「DMR-BWTシリーズ」、そしてBDプレーヤー「BDT900」を4月23日より発売すると発表した。


◆ブラズマTVは50V型と54V型が登場
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今回、3D対応モデルとして、54型の「TH-P54VT2」と50型の「TH-P50VT2」が用意された。価格はオープンプライス。店頭予想価格は「P54VT2」が53万円前後、「P50VT2」が43万円前後の見込み。薄型テレビとして世界で初めてフレームシーケンシャル方式のフルHD表示に対応したVT2シリーズ。同時発表の3D対応ブルーレイDIGA 、Blu-ray 3D対応ソフト、同梱の3Dメガネを組み合わることで家庭でのフルHD・3D映像を楽しむことが可能になる。
VT2シリーズには、3Dに向けて新たに開発された「フル・ブラックパネル」を搭載。発光効率の向上にともない、蛍光管の残光時間を従来の1/3に抑え、クロストーク(二重像)の低減に成功。プラズマでは不可能とされた予備放電をなくすことでネイティブコントラスト500万:1を実現した。さらに、同梱のアクティブシャッターメガネにもこだわった。重さを63gに抑え、テンプル(つる)部には、フェイスラインに合う曲がりやすい構造と樹脂素材を採用。老若男女問わずやさしくフィットする「かけやすさ」を追求したという。
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▲(写真左)VT2シリーズ共通のリモコン。(写真・右)同梱のアクティブシャッターメガネ「TY-EW3D10W」。
◆ブルーレイレコーダーBWTシリーズから3機種、プレーヤーは1機種をラインナップ
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BD_DIGA_lineup.jpg3D対応のBDレコーダーとプレーヤーも同時発売が決定した。価格はそれぞれオープン。市場想定価格はBWT3000(2TB)が30万円前後、BWT2000(1TB)が20万円前後、BWT1000(750GB)が16万円前後、プレーヤーのDMP-BDT900が13万円前後になる見込み。
同時に2つのフルHD映像を処理することが可能なデコーダー機能を「新ユニフィエ(UniPhier®)システムLSI」に搭載し、3Dのために開発された圧縮技術MPEG-4 MVCにより製作された『ブルーレイ3DTM』ディスクの再生に対応した。
また、第4世代のMPEG-4 AVC/H.264エンコーダー「新アドバンスドAVCエンコーダー」を搭載したことで2番組同時の「フルハイビジョンW10倍録画」を実現。50GBのブルーレイディスクに約43時間 、4.7GBのDVDに約4時間のフルHD録画が可能になった。
さらに、この夏から3D放送を開始予定のスカパーHD! の録画にも対応。上位2モデルにはHDMIを2系統装備し、より高音質な音楽再生などにも利用できるということ。

◆3D対応BDレコーダー「DMR-BWTシリーズ」ニュースリリース
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn100209-5/jn100209-5.html
◆3D対応BDプレーヤー「DMP-BDT900 」ニュースリリース
http://panasonic.co.jp/corp/news/press.data/data.dir/jn100209-6/jn100209-6.html
◆製品情報
http://panasonic.jp/diga/index.html
◆3D対応プラズマテレビ「VT2シリーズ」ニュースリリース
http://panasonic.co.jp/corp/news/press.data/data.dir/jn100209-3/jn100209-3.html
◆製品情報
http://panasonic.jp/viera/products/vt2/