デジタル一眼ムービーサポートツールの作例


4月号別冊付録で紹介したデジタル一眼ムービー用のサポートツールの数々。そのうち動画でお見せしたほうが分かりやすい作例などを動画でお届けします。


◆EOS MOVIE+BushHawk(ブッシュホーク)の効果は?
 BushHawkとは、元々は望遠レンズを手持ちで使用したときにシャッターで手ブレを起こさないように支えるサポートツール。これはプロカメラマン向けのショップ、銀一に取材したときに担当の柳下さんから教えてもらったツールですが、元々は望遠レンズを手持ちで使いたいネイチャーカメラマン用のツールだということです。
 それをムービー撮影に応用します。
 一眼ムービーが気軽に使えないのは、よりスチルに特化したカタチと手持ち時のブレが見苦しいことが原因です。それを簡単に解消してしまうのがこのブッシュホークなのです。ぜひ液晶ファインダーと組み合わせて使ってほしいと思います。
 ちょっと大げさで、街中では恥ずかしいかもしれませんが、傍で見ている以上に効果がありました。カメラはEOS 5D MarkII、レンズはEF50mm F1.4 USMです。

◆EOS MOVIEとマンフロット一脚561BHDVの組み合わせ
 ビデオヘッドを搭載した一脚とEOS MOVIEの組み合わせでどんな効果が得られるか。こちらも銀一の柳下さんオススメの手法です。もう実際に試している人も多いことでしょう。デジタル一眼ムービーは三脚でがちっと固定してしまうのもいいのですが、ややフレームが動いているのも味です。
 そのときにどう動かすか。
三脚時もそうなのですが、30pの場合、パンやチルトは最悪です。これははっきりいって効果的な画になりません。そうではなくて、カメラごと前に寄っていったり、後ろに引いていくことで、被写界深度がかわり、効果的になると思います。
この一脚は接地面を軸に傾けながら、ビデオヘッドでカメラの角度を変えられるので、こういった前後移動が簡単にできます。
ホンモノのクレーンのようにまっすぐに動くことはできず、やや弧を描くことにはなりますが、簡単にできるというのがミソですね。
カメラはEOS 5D MarkII、レンズはEF50mm F1.4とEF24mm F2.8です。

BushHawkや一脚561BHDVのご購入は、玄光社ストアでどうぞ。
http://www.genkosha.com/vs/ichigan_select/