映像編集ソフトの手ブレ補正機能で自転車映像の振動を軽減


ビデオサロン7月号「プロが教える移動撮影 自転車で楽しもう!」連動。自転車にカメラを取り付けて撮影した映像の振動を、映像ソフトについている手ブレ補正機能を使って編集時に軽減するテスト。カメラはソニーCX550V、ソフトはEDIUS Pro 5で、「Mercalli(メルカリ)フィルタ」という手ブレや画像の傾きを検出して軽減するプラグインを使ってみた。
撮影はカメラマン・板谷秀彰氏。



この種の手ブレ補正は、カメラ内部の電子式補正と同じで、画像の何%か内側を切り出す形になり、画角が若干変化(狭くなる)する。補正の幅を調整できるものが多く、補正を大きくすると画角もそれだけ狭くなり、画質の劣化も伴う。
また、大きな揺れやブレを完全に抑えることは難しく、かえって不自然な動きになることが多い。このテストでは、「多少の揺れが残っていたほうが自転車らしい雰囲気が出る」という板谷氏のアドバイスに従って補正は軽めに設定しており、上下動を中心とした大きな揺れは残っている。
BGM : ビデオミュージックプロVol.4より「セオリー」