キヤノン、世界最大のCMOSの開発に成功


 キヤノンは8月31日、世界最大のチップサイズ、202×205mmのCMOSセンサーを開発したと発表した。


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▲左が今回新たに開発された202×205mmのCMOSセンサー。右が35mmフルサイズのCMOSセンサー。

 今回開発されたCMOSは、同社EOS-1Ds MarkⅢやEOS 5D MarkⅡなどに採用されている35mmフルサイズのCMOS約40倍の大きさ。約1/100の光量でも撮影が可能でわずか0.3ルクスの照度で(月夜の半分程度の明るさ)約60コマ/秒の動画を撮影できるという。動画撮影にも対応し、星空や夜間の動物の動画撮影、夜間の監視カメラへの応用などが想定されている。