ブラックマジックデザインは、同社の製品であるATEM Camera Converterがアメリカ業界専門誌「TV Technology」により贈られる「第19回Mario賞」を受賞したことを発表した。
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ATEM Camera Converter 50,980円


 受賞したATEM Camera Converterは、家庭用のHDMI端子搭載のビデオカメラでも、業務用のSDI端子他搭載のビデオカメラでも、低コストの光ファイバーを使って40km離れた場所からでもライブプロダクションスイッチャーに接続できる新しいタイプのコンバーター。トークバック機能、外部マイク入力、プログラムリターンフィード、オンエア・タリー、内蔵バッテリーを搭載し、5万円台の低価格を実現している。
 Mario賞は1993年に設立された賞で、業界で幅広く読まれている「The Masked Engineer(覆面エンジニア)」というTV Technology誌のコラムを執筆している匿名エンジニアのペンネームにちなんで名付けられた。毎年NABショーにおいて、技術性が高く先見性のある製品を発表した企業に贈られる。
 TV Technology誌のエディターであるTom Butts氏は、「MarioはNABの会場を歩き回り、技術的な面で頂点を極める10製品を探し出しました。この“覆面エンジニア”に代わって同賞を発表できることを大変光栄に思います」とコメントしている。
ブラックマジックデザイン
http://www.blackmagic-design.com/jp/
ATEM Camera Converter
http://www.blackmagic-design.com/jp/products/atemcameraconverter/