ブラックマジックデザイン、Avid Media Composer 6のサポートを発表


 ブラックマジックデサインは最新のソフトウェア・アップデート「Desktop Video 9.0」を発表した。Windows 7およびMacOS Xに対応し、同社ウェブサイトより無償でダウンロード可能。既存のDeckLink、Multibridge、Intensity、UltraStudioモデルに対応する。


 このメジャーアップデートはAvid SymphonyおよびAvid NewsCutterを含むAvid Media Composer 6ファミリーのキャプチャー・再生をサポート。Avidユーザーはブラックマジックデザインの最新Thunderbolt、USB3.0、PCI Expressのビデオキャプチャー・再生デバイスをAvidソフトウェアと組み合わせて使用できるようになり、非圧縮10 bit YUVおよびRGB、Avid DNxHD、パナソニックDVCPRO HD、ソニーXDCAMなどのあらゆるフォーマットでの作業が可能になる。
 また、Media Composer 6に含まれる最新の3D編集サポートで、ブラックマジックデザインのUltraStudio 3DやDeckLink HD Extreme 3Dが能力を発揮し、よりスムーズで効率的な3D編集を実現する。
 ブラックマジックデザインCEOであるグラント・ペティはこう語る。
 「私たちは、何年もこの時を待っていました。Avid Media Composer 6と弊社キャプチャー・再生デバイスの統合、それにDaVinci ResolveとのAAFのラウンドトリップは、まさに クリエイティブなユーザーの皆様、フィルム/テレビ業界にとって、すべてを変えうる決定的瞬間と言えるでしょう」
 またAvid のセグメント・マーケティングマネージャーの AngusMackay氏は次のように語る。
 「Blackmagic ハードウェア、もしくは Avid ネイティブの 統合されてスピードアップした DXシステム、Media Composer/Symphony /NewsCutter のユーザーの皆様は以前よりも多くの選択肢があります。Blackmagic の DNxHD ならびにAAF サポートは、より簡単なプロジェクトの転送とパイプラインの構築、ワークフローのスムーズ化、そして生産性の向上を、当社およびBlackmagic Design のお客様に提供できます。ハードウェアにかける費用を抑えることで、簡単にAvid 編集システムを既存のワークフローに加えられるのです。 今回のシステムの開放性ならびに生産性の向上、Blackmagic Design とのコラボレーションによって、ユーザーの皆様に満足していただけることを、喜ばしく思っています」
Desktop Video 9.0 の主な特徴
• Avid Media Composer 6/Avid Symphony/Avid NewsCutter認定
• Avid Media Composer 6での非圧縮およびDNxHD キャプチャー・再生
• Avid Media Composer 6でのリアルタイムエフェクト
• Avid Media Composer 6で右目、左目の画像をセパレートファイルでキャプチャーできる、進化したデュアルストリーム 3D ワークフロー