校了の谷間の綱渡りなロケ取材


ビデオサロン9月号(8月20日発売)の校了日は、8月3日(金)と6日(月)。
ようやく一息ついたところですが、まだちょっとだけ明日にこぼれました。


4日は会社で仕事をして
5日は、ロケ取材。
連載を書かれている高間さんで映画撮影入門的な記事を作りたいと思っていたのですが、、
たまたま8月上旬に新潟の十日町と津南町近辺で、
伊参映画祭で脚本の奨励賞を獲得した作品を新潟在住の猪浦監督が、
ショートムービーとして映画化するということで、
その作品を高間さんが撮ることになり、
これは恰好の事例になるかもと思って駆けつけました。
今日6日は校了日なので、バリバリに仕事をしなければなりません。
5日の日に日帰りしようと思ったら、
夜の撮影まであり、結局、スタッフの宿に泊まることに。
その宿は、つげ義春の世界でした・・・。
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翌朝は、近くの飯山線の駅で撮影。
あさに映画に使うその電車に乗れば、十日町経由で10時に東京につくということがわかり、
エキストラとして、ホームを歩いて電車に乗るというシーンに出演して(?)
そのまま東京に帰ってきました。冗談のような話。
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もちろん、きちんと撮影の許可をとっています。
駅名のパネルを外しているところ。
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初めて、十日町とか津南町というのを知ったのですが、
信濃川が作る河岸段丘が棚田を作り、日本の田舎といっても、スケールが大きいし、
人の手が昔から入っている雰囲気を感じました。
ところどころに溜池があるのですが、昔からそれを人が利用してきた感じがあります。
大自然というよりも、人の手が加わった田舎というのは好きですね。
こんどゆっくり旅行で来てみたいものです。
驚いたのが、十日町の図書館?
ちょっとかっこよすぎて、うらやましくて。
移住しようかと思いましたよ。
ロケを支援してくれた人たちにも、
「ここは素晴らしい!」とわたしがしきりに絶賛。
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ロケ場所はどこも印象的。
それもそのはずで、猪浦監督が、この脚本をあたため、
2年かけて、このあたりをロケハンしてまわったのだそうです。
津南町の溜池で夕方から夜にかけて撮影。
この場所もよかった。
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猪浦監督の制作中の映画について
https://readyfor.jp/projects/149
映画『彼』の製作過程サイト
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/butchandsundance1958/view/20120803/1344003892
この脚本、ちょっと不思議なんです。
単なる恋愛モノではなく、
未知との遭遇なのか、ムーミンなのか。
はたしてあの脚本がどんな映画になるのか、とても楽しみです。