パナソニック、マイクロフォーサーズ最上位機種 GH3を発表


 パナソニックは10月25日、同社のマイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼としては最上位機種となるDMC-GH3を発表した。発売は12月13日。価格はオープン。


最大72Mbpsのハイビットレート撮影に対応!


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パナソニック
DMC-GH3
オープン価格
13万円前後(ボディのみ)
レンズキット
GH3H[H-VS014140(14-140mm F4.0-5.8)付属]19万円前後
GH3A[H-HS12035(12-35mm F2.8)付属]22万円前後
 今回の目玉は何といってもハイビットレート撮影だろう。AVCHD記録以外にも、映像制作用途としてMOVでの記録もサポートされた。MOV記録はH.264圧縮となり、フルHDでビットレートが72MbpsのALL-intraと50MbpsのIPBが用意される。
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GH3の記録方式。赤い枠が今回新たに追加されたもの。
 また、スロー/クイック動画も撮影でき、従来の「80%スロー」、「160%/200%/300%クイック」に加え、「40%/48%スロー」が追加された。

モニター、EVFは有機EL。HDMIスルーアウトが可能でヘッドホン端子も搭載!


 画面表示を消した状態で、HDMI映像を出力でき、外部レコーダーと接続したり、ライブ配信用途などにも使用できる。タイムコード記録にも対応しており、マルチカメラ収録の際には重宝しそうだ。ミラーレス機としては唯一ヘッドホン端子を搭載し、外部マイク入力にも対応する。
 今回のモデルからモニターとファインダーに有機ELを採用。モニターは3インチで、解像度は61.4万画素。ビューファインダーは174.4万画素。見た目の印象もかなり高精細で撮影を楽しくさせてくれそうだ。

Wi-Fi機能も搭載

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 Wi-Fi内蔵で、タブレットやスマートフォンから映像のモニター、絞りやフォーカスの遠隔操作などにも対応する。またスマートフォンのGPSを利用して、撮影データに位置情報を追加したり、撮影データの自動転送バックアップにも対応するという。さらに、家庭内LANに接続し、撮影した動画や静止画を対応テレビに転送することも可能になる。
◆DMC-GH3のニュースリリース
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2012/10/jn121025-3/jn121025-3.html