「ウェアラブル（wearable）」とは、身につけられる、装着できるということ。
従来の小型カメラの世界から一歩、いや大きく踏み出す映像ツールとして、ウェアラブルカメラがアメリカや日本でも注目されはじめている。
このカメラで一体何が変わるのか？
今回は＜ソニーHDR-AS15＞(写真左)、＜JVC GC-XA1＞(中央)、＜GoPro HD HERO2＞(右)の3モデルをチェック。
～誌面でその使用感をお伝えした各機の動画をご覧ください。
(720pHD画質での鑑賞をおすすめします)
◎ウェアラブルカメラシューティング①マウンテンバイク編
ウェアラブルカメラをMTBやヘルメット横に取り付けて撮影。(例はヘルメット横取り付けの人物の主観ショットバージョン)
＜ソニーHDR-AS15＞ 手ブレ補正ON
＜JVC GC-XA1＞ 手ブレ補正ON
＜GoPro HD HERO2＞
＜GoPro HD HERO2＞（ヘルメット頭上装着バージョン）
◎ウェアラブルカメラシューティング②ロッククライミング編
ロッククライミングのシーンでもウェアラブルカメラをチェック！
(写真はJVC XA1)＜ソニーHDR-AS15＞手ブレ補正ON（120°）
＜ソニーHDR-AS15＞手ブレ補正OFF（170°）
＜JVC GC-XA1＞手ブレ補正ON
＜GoPro HD HERO2＞
◎ロッククライミングをやってみよう！
初心者でも安心な体験コーナーから高難度コースまで多彩にとり揃っている
クライミング施設【ベースキャンプ】
所在地：埼玉県入間市東町7-1-7 （西武池袋線武蔵藤沢駅より徒歩13分／圏央道入間ICより3.4km）
TEL/FAX：04-2968-3818
◆この動画の記事は映像機器の専門誌『月刊ビデオサロン2012年11月号』をごらんください。
