初日、個人的に気になったのはAMIRAとMOVCAM


InterBEE 2013、
初日、いろいろ回りましたが、ビデオサロン観点はさておき(?)個人的に気になったのはAMIRAとMOVCAM。


まずMOVCAMのカメラケージは、KPIさんのブースに大集合。以前、デジタルシネマカメラ完全攻略というムックでテックスさんが扱っていたFS700専用のケージキットを紹介したことがあります。あれもほんとうにカッコよかったのですが、さらにラインナップが増えて、EOS C300用やソニーのF55/F5用なども登場。さらにブラックマジックポケットシネマカメラ用も。
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これはなかなか渋いです。価格も手頃で、
BMPCCケージのみが18500円(税別以下同)
ハンドルが4800円
ケージの下のライザーブロックが11500円
レンズマウントサポートが4300円
ベースプレートが14300円で
トータルで45000円。
なんでいちいち細かく価格を書いているかというと、自分のBMPCC用に買う気満々だからです(笑)。
ちなみに写真のフォローフォーカスは別売。
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ハンドグリップが木製というところがいい。
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買わないけど気になるのがARRIのAMIRA(アミーラ)。原稿を書いていただいてる撮影の百瀬さんと会場でお会いしたのでnacのブースに一緒に見にいきました。
ALEXAの弟モデルという位置づけで、ALEXAがCMや映画などの制作用、AMIRAはワンマンオペレートに特化したカメラだそうです。
欧州ではドキュメンタリーを16ミリで撮ることがまだ多くそのデジタル版として開発したということでした。ワンマンオペレートということもあり、スタイルは原始的なENGカメラのよう。なんだか昔の池上の放送用カメラの雰囲気です。筐体はかなりがっちりしており、重さがあります。過酷なフィールドでの使用を想定しているようです。ハンドルとファインダー、ショルダーパッドは前後にスライドし、構えやすい位置に固定できます。
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記録はProRes(HDと2K)のみで、サンディスクが開発したCFカードを発展させたCFast 2.0メモリーカードを使用。CFカードそっくりですが、端子部をみると、ピンをさす構造ではく、接点タイプになっています。またCFカードより若干厚みがあり、スロットの互換性はありません。
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ハイスピードも可能で最大200fpsまで収録可能。階調は14ストップ以上の広いダイナミックレンジ。REC709とLogCのどちらかを選択。
価格、発売時期未定ですが、とにかく気になるカメラ。かっこいいのか悪いのか分からないデザイン。まず日本のメーカーは作らないであろう雰囲気があります。
あまりに気になったもう1回見に行ったら、以前取材した映画カメラマンの谷川創平さんが、触りまくっていましたので写真を。
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AMIRA専用サイト
http://www.arri.com/amira/

紹介ムービー
http://www.youtube.com/watch?v=VL1iZgcIaEk
AMIRA ショーリール
http://vimeo.com/74444377
●過去のInterBEEレポート一覧はこちら
http://www.genkosha.com/vs/report/interbee/