JVCからカメラ、ビデオ部、コントローラーが分離した4Kカメラ、GW-SP100


株式会社 JVC ケンウッドは、JVC ブランドより、4K 撮影に対応し、カメラ・ビデオ・コントロールの 3 ユニットを分離させた、業務用分離型 4K カメラシステム「GW‐SP100」を 6 月中旬より発売。このモデルは、昨年秋のInterBEEに参考出品されていたもののひとつ。小型ハンドヘルドタイプのHM200、レンズ交換式のLS300と順次発売されてきたが、分離型タイプもようやく登場する。


GW-SP100
SP100は、4K 対応 Super35mm CMOS センサーを搭載し、マイクロフォーサーズシステムマウントを採用した小型・軽量の 4K カメラユニットと、脱着・折り畳み可能な 7 インチフル HD 液晶モニターを搭載したビデオユニットおよび、コントロールユニットからなる。カメラユニットを分離させたことにより、高い設置性と遠隔操作を可能とし、業務用ビデオ市場はもとより、医療や検査などさまざまな分野において、新しい撮影スタイルで 4K映像の記録・再生に対応する。
価格はオープンで、140万円前後を想定している。別売オプションとして、1m、5m、10m のカメラユニットケーブルを用意。撮影用途に応じたケーブル長を選び、遠隔からの撮影に対応する。
専用小型コントロールユニットにより、カメラ操作(REC/PAUSE、フルオート、ズーム、アイリス、 フォーカス調整等)や詳細設定(ガンマ、ニー、ゲイン、シャッタースピード、 ホワイトバランス等)が可能。カメラユニットを三脚やジブ、クレーン等 に設置した際も、手元でのコントロールが可能になる。
記録は、SDHC/SDXC メモリーカード対応のダブルカードスロットを、 4K×2、HD×2 の合計 4 スロット装備。4K×2、HD×2 の各スロットでシー ムレスな長時間連続記録が可能な「シリーズ記録」や、2 つのスロットに 同じ画像を記録する「デュアル記録」の選択が可能となっている。
LS300で搭載した撮像面積をユーザーが決めることができるバリアブルスキャンマッピング機能(VSM)は、アップデートにより対応するとしている。
GW-SP100のニュースリリース