Micro Cinema Cameraの使いどころって?


ブラックマジックデザインのMicro Cinema Camera。
ドローンに載せたり、POVカメラとしたり使ったりという特殊用途は考えられるが、それ以外にこれはどうやって使ったらいいカメラなんだろうと考えたときに、ライブ撮影の置きカメラとして使ったらいいんじゃないかと思いついた。


何しろ、このカメラ、モニターもファインダーもない。ということは設定などをするために一度はモニターをつなぐ必要がある。であれば、セッティングのときだけモニターをつないで、あとはモニターを外して、RECボタンを押して放置しておけばいい。
幸いにして、バッテリーはポケットシネマカメラのニコン1互換バッテリーではなくて、キヤノンのLP-E6互換になっている。結果的にかなりバッテリーは持つようになった(液晶パネルに表示させていないことも大きいかもしれないが)。
ということで、先週の日曜日、妻のバンドのライブが、立川のセプチマというギャラリーであったので、長時間回しっぱなしというテストをしてみた。カードはサンディスクさんより、Extreme PRO 512GBをお借りしたので、容量は充分。
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ところが、テストもかねて、途中でとめてRAW記録にして録画スタートしたところ、数十分は回っていたと思うのだが、終わって片付けようと思ったら、止まっていた…。
このほかにもいろいろトラブルはあったのだが、まあ、まだお試しの機材なので、あんまり言いません。
ひとつだけ書いておくと、LP-E6の互換バッテリーに、ろくなものはないんじゃないだろうか?
自分で買ったわけではないが、メーカーが添付してくるものは、すぐに充電できなくなったり、突然電源が落ちたりする。結局、ブラックマジックがつけてきたものは落ちまくるので、使わず、使い古したキヤノン純正バッテリーを使用した。製品には下手なバッテリーをつけないほうが無難だと思う。
会場でセッティングしていたら、「このブラックマジックのカメラ、マウントは何ですか?」 と訊いてくる人がいた。ブラックマジック知ってるというのは、もう普通の人じゃないですね。あとで伺ったら、このセプチマというギャラリーのオーナーは映像やっている人でした。
残念ながらこの場所は、7月いっぱいで閉鎖だそうです。ここの日のあるうちのライブは映像的にはとてもいい感じだったのですが。