DJI、ジンバル一体型空撮用ズームカメラ Zenmuse Z3を発売


 DJIは光学3.5倍ズームを搭載したジンバル一体型カメラユニット・Zenmuse Z3を発売した。価格は98,900円(税抜)。
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 Zenmuse Z3は最大4K/30p撮影が可能な空撮用ズームカメラ。センサーはPhantom 4やInspire 1V2.0に標準搭載されるZenmuse X3と同じソニー製1/2.3型CMOSを備える。焦点距離は35mm判換算で22-77mm。開放F値はF2 .8からF5.2。HD撮影時は画質劣化のない2倍デジタルズームを使用でき、光学ズームと併用することで最大7倍のズーム倍率が可能になる。通常のカメラでは望遠撮影時にブレが大きくなり目立ってしまうが、新たに開発されたリアクションホイールシステムにより、ズーム撮影でも優れた安定性を実現するという。

DJI Inspire 1、Matrice 100、Matrice 600に取り付け可能

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▲Inspire 1 V2.0に取り付けた状態
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▲Matrice 600に取り付けた状態
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▲Matrice 100に取り付けた状態
 Z3の重量は重量262g。上記のDJIドローン3モデルに装着して使用できる。 Inspire 1搭載時の最大飛行時間は19分間。Matrice 100で30分間、Matrice 600では、39分間飛行となる。なお、Z3は同社で発売中の地上でのスタビライザーであるOsmoへの取り付けには、現在のところ対応していない。購入の際には注意しておきたい。

●製品情報
http://www.dji.com/jp/product/zenmuse-z3