開放からの解像性能を追求した大口径単焦点レンズ オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO


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 オリンパスは防塵防滴・耐低温性能を有するプロユースのPROシリーズのラインナップに単焦点標準レンズを追加した。対応マウントはマイクロフォーサーズ。開放F値はF1.2の大口径で、焦点距離は25mm(実質の焦点距離は50mm)。発売は11月下旬を予定しており、希望小売価格は178,200円(税込)。
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 MSC( Movie & Still Compatible)機構を採用することで、動画撮影では静かでスムーズなオートフォーカスをサポートするという。 浅い被写界深度でも、素早く正確にフォーカスを合わせることが可能となり、カメラ側で顔認識AF・瞳検出AFを選択することで、正確に顔・瞳にフォーカスを合わせた美しいボケ味のポートレート撮影が可能になるという。 また、OM-Dの静音モードと組み合わせれば、音をたてられない場所での撮影にも対応できる。
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 特殊レンズ8枚を含む19枚のレンズから構成されている。スーパーEDレンズやEDレンズでアウトフォーカス時の色にじみ(軸上色収差)を抑えるだけでなく、E-HRレンズとHRレンズによる接合レンズの色消し効果により、周辺像の色にじみ(倍率色収差)を補正する。 ピントが合った像の収差だけでなく、ボケの収差や形状も考慮した設計になっており、合焦面から滑らかに変化するボケ味を実現したという。
 外形寸法はφ70 x 87mm。重量は410g。フィルター径は61mm。最短撮影距離は30cm、絞り羽根の枚数は9枚(円形絞り)。



◆製品情報
https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/25_12pro/index.html