【Inter BEE 2016】パナソニック〜AG-UX180、8Kレコーダーなど


昨年はDVX200、今年はUX180


パナソニックブースは正面に1型センサー、20倍ズームレンズのAG-UX180のコーナーを設けていた。昨年はDVX200を前面に打ち出していたが、今年はUX180。
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UX180についてはビデオサロン本誌を読んでほしい。



パナソニックでは以前からP2カードに記録する8Kスーパーハイビジョンレコーダーを開発し、NHKに納入していたが、AVC-Intraコーデックを採用した8Kと4Kのレコーダーを参考出品。すでに型番もついている。8Kモデルは8スロットあり、カード4枚に同時記録する。256GBカードに1時間記録できる。もう4枚を右側のスロットに入れて連続記録が可能で、差し替えていけば長時間記録にも対応できる。4Kバージョンは4スロットになる。
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360度VRカメラ


これまで様々な展示会に参考出品されてきたパナソニックの360度カメラ。カメラ部のデザインも少しずつリファインされている。カメラは4つついており、それぞれのカメラは4K撮影の能力はあるが2K撮影して4枚の映像をつなぎあわせ、360度4K映像を作り出している。遅れも300msと少ないのが特徴だという。
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VARICAMとRAWレコーダーをドッキング


VARICAMシリーズは、ブース、テクニカルスイートともに専用コーナーを設けていた。新たな提案としてVARICAM PURE。カメラモジュールと直接接続できるV-RAW2.0レコーダーをCODEX社が開発。カメラ部の4K解像度の映像を120fpsまで非圧縮V-RAWデータとしてCODEX社のCapture Drive2.0に記録する。従来のシステムより本体の長さが短くなり取り回しがよくなる。
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VARICAM LTは、VARICAM35と同じセンサーを採用したコンパクトモデルだが、標準でEFマウントを採用しており、クリエイター層向けという位置付け。EFマウント部分はレンズを回さずに確実にロックできるシステムを採用。オプションでPLマウントに変更することもできる。アーム部分はFS7と似ているのだが、それとは異なり床やテーブルにおける構造で、ボディ、アームともに堅牢性は高い。
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