FS7 IIのセットレンズとして用意されていたE PZ 18-110mm F4 G OSS(SELP18110G)が日本でも正式に発表された。価格は444,000円(税別)で、発売日は4月予定。予約は2月14日(火)10時より開始する。気になる価格だが、FS7 II単品とレンズキットの差額が定価で38万円なので、単品の場合はやや割高になる。

SELP18110Gは、広角側27mm、望遠側165mm相当(35mm判換算)とF4通しで約6.1倍という高いズーム倍率を実現。これまでのEマウントの電動ズームにない特徴として、サーボ(電動)ズームとメカニカルマニュアルズームの両方に対応したこと。サーボズームは低速から高速まで滑らかに動作可能で、メカニカルにするとクイックに画角を合わせることができる。いわば業務用のズームレンズと同等の操作性を実現した。ズームリングの回転方向にメカニカルに変更することができる。ズームピンを外すことも可能。もちろんズームをしても前玉は繰り出していかない。

絞りはムービー用途を考慮してクリックを外すこともできる。絞りのAとマニュアルもレンズ本体でロックをかけ、不用意に動かなくすることができる。

フォーカスリングは、素早くAF/MFとFull MFを切り換え可能なスライド式はソニー業務用ビデオカメラゆずり。MF時は、距離目盛で直感的なピント合わせが可能。また、多くの動画撮影の現場で使用される0.8mmピッチフォーカスギアを搭載しているので、フォローフォーカスも使用できる。

着脱式の三脚座を付属。1/4インチと3/8インチの三脚ネジ穴があるため、動画用・静止画用どちらの三脚にも対応する。

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