保山耕一カメラマン「奈良、時の雫」から学ぶ【桜】撮影の極意 その1


2017年1月号に掲載したレポート「YouTubeムービー「奈良、時の雫」を題材に、保山耕一カメラマンから学ぶ デジタル一眼風景ムービー撮影&編集の楽しみ方」(レポートは板谷秀彰カメラマン)は、大きな反響を呼びました。4月号では、その保山さんに、重要なテーマのひとつである「桜」について書き起こしていただくとともに、撮影テクニックの一端も紹介していただきました。

桜の季節の間、その関連のムービーをセレクトしていきます。

ぜひ本誌とともに映像をご覧ください。

まず最初にご紹介するのがこれです。保山さんが奈良で撮影したかったのは、「散る桜」。名もなき一本の桜が最後に散るひとひらの花びらを撮影したかった、と言います。

保山さんは桜の名所である吉野山には何度も通い、四季の表情を撮り続けてきました。そして最後に撮りたいのが、満月に照らし出される満開の桜だといいます。