パナソニック、小型・軽量のフリースタイルポータブルレコーダーシステム「新POVCAM」を発売


パナソニックは、業務用メモリーカード・ポータブルレコーダーAG-UMR20、および専用オプションのコンパクト・カメラヘッドAG-UCK20GJによるポータブルレコーダーシステム「新POVCAM」を発売する。

同社は、2009年より業務用HDポータブルレコーダー(AG-HMR10A)を提供し、映像制作をはじめ文教・官公庁・企業の幅広い業務用途に応えてきた。その後継機種であるAG-UMR20は、IPネットワーク連携、および専用カメラオプションのコンパクト・カメラヘッドAG-UCK20GJとの組み合わせにより、高画質HDに加え4K(※)映像制作にも対応したシステムとなっている。

AG-UMR20単体では3G-SDI入力(23.98PsF対応)から、HD(1080/59.94p)収録が可能。SDXC/SDHCメモリーカード対応のダブルSDメモリーカードスロットを備え、リレー記録により長時間の連続記録が可能だ。新たにLAN端子を備え、IP接続による外部からのリモートコントロール、ネットワークへのストリーミング出力を実現した。当社リモートカメラシステムとの連携も可能である。そのほかHDMI出力、マイク/ライン入力など充実した機能をハンディサイズの小型軽量(約590g)に搭載。さらに、専用オプションのコンパクト・カメラヘッドAG-UCK20GJを使用することにより、4K(※)(2160/29.97p)収録が可能となる。

コンパクト・カメラヘッドAG-UCK20GJは、広角・20倍ズーム、16軸独立色補正、5軸ハイブリッド画揺れ補正、赤外線撮影、NDフィルターなど、映像制作に応える画質と機能を装備。専用ケーブル(別売/最長20m)で接続したAG-UMR20からカメラコントロールが可能。またAG-UMR20のカメラリモート端子を用いてRECスタート/ストップ、ズーム、フォーカス、アイリスの手元操作が可能である。

本機は、2017年4月24日(月)から4月27日(木)まで米国・ラスベガスで開催される「NABショー2017」に出展される。

※4KとはUHD(3840 × 2160)映像のこと。コンパクト・カメラヘッド AG-UCK20GJ使用時のみ記録可能。4K撮影時、レコーダーHDMI/SDI出力の最大解像度はFHD(1920 × 1080)59.94iになる。

 

メモリーカード・ポータブルレコーダー
品番:AG-UMR20
メーカー希望小売価格:380,000円(税抜)
発売時期:2017年6月

コンパクト・カメラヘッド(AG-UMR20専用オプション)
品番:AG-UCK20GJ
メーカー希望小売価格:250,000円(税抜)
発売時期:2017年6月

主な特長
・初代POVCAMを継承した小型・軽量・フリースタイル
・IPコントロール&IPストリーミングによる高いネットワーク運用性
・SDXCメモリーカード対応ダブルスロット搭載
・高画質の4K映像制作に対応するコンパクト・カメラヘッド(専用オプション)

製品の詳細情報:https://panasonic.biz/cns/sav/