ソニー、4K有機ELをはじめ4Kブラビア 5シリーズ12機種を発売


ソニーは、4Kブラビア® の新商品として4K有機ELテレビ ブラビア A1シリーズ2機種(※1)、ならびに4K液晶テレビ ブラビア X9500Eシリーズ2機種をはじめとする5シリーズ12機種を発売する。全モデルにおいて映像本来の明るさやコントラスト、鮮やかな色を再現するHDR(※2)信号に対応。HDR時代にふさわしいソニー独自の高画質技術を結集した。

A1シリーズとX9500Eシリーズに、昨秋発売のフラッグシップモデル Z9Dシリーズ(※3)で好評を博した4K高画質プロセッサー「X1™ Extreme(エックスワン エクストリーム)」を搭載。有機ELと液晶それぞれのデバイス特性を活かした高画質を実現した。またA1シリーズでは「アコースティック サーフェス」、X9500Eシリーズでは新構造の磁性流体スピーカーなど、独自の音響技術の採用で、迫力と臨場感に満ちた映像と音の一体感を新たなデザインで提案する。

全機種に搭載の Android TV™ 機能では、ソニー独自の音声解析アルゴリズムにより音声検索がさらに使いやすくなった。キーワードや放送日時を音声で話しかけることで適切な検索結果が表示され(※4)、見たいコンテンツをよりダイレクトに楽しめる。


※1:A1シリーズの77V型の発売も2017年秋以降に予定。
※2:HDRとは「High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)」の略。通常の放送などで使用されているSDR(スタンダードダイナミックレンジ)信号に比べ、広いダイナミックレンジの輝度情報を扱える。
※3:2016年10月29日既発売
※4:放送(地上D/BS/CS)、外付けHDDや、ソニールームリンクで接続されたブルーレイディスク™レコーダー(一部機種除く)などに録画された番組に対応。
※5:4Kチューナーはスカパー!プレミアムサービスチューナー。2016年8月に試験放送を開始した「BS・110度CSによる4K・8K放送」を受信する機能は搭載していない。放送を楽しむには今後発売される別売のチューナーが必要。

 

市場推定価格(税抜)

A1シリーズ
KJ-65A1(65V型): 800,000円前後  KJ-55A1(55V型): 500,000円前後

X9500Eシリーズ
KJ-65X9500E(65V型): 550,000円前後  KJ-55X9500E(55V型): 400,000円前後

X9000Eシリーズ
KJ-65X9000E(65V型): 440,000円前後  KJ-55X9000E(55V型): 320,000円前後
KJ-49X9000E(49V型): 240,000円前後

X8500Eシリーズ
KJ-75X8500E(75V型): 600,000円前後  KJ-65X8500E(65V型): 370,000円前後
KJ-55X8500E(55V型): 280,000円前後

X8000Eシリーズ
KJ-49X8000E(49V型): 210,000円前後  KJ-43X8000E(43V型): 170,000円前後

※「市場推定価格」は、発売前の製品について市場での販売価格をソニーが推定したもの。
製品の実際の販売価格は各販売店により決定される。

 

商品詳細
http://www.sony.jp/bravia/

ソニーショールーム発売前先行展示情報
http://www.sony.jp/store/retail/exhibition/201705/170508/index.html

 

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