シャープはアストロデザインと共同で8K推しのブースを展開


先日8K業務用カメラレコーダーを発表したシャープは、アストロデザインと共同でブースを展開した。撮影ブースの一角にシャープの8Kカムコーダーを複数台用意し、実際に触れるようになっていた。下はスルーで8K映像を同社のモニターに出しているところ。

カムコーダーは3300万画素のスーパー35mm相当のCMOSセンサーで8K/60p撮影に対応。マウントはPLマウント。記録メディアは2.5インチのSSD(専用)。グラスバレーが開発したHQXコーデックで記録する。

カメラの中核にあたる部分はアストロデザインが設計、開発。シャープは量産技術を提供し、製品化が実現した。以下はメニュー。

Log撮影やHDRにも対応し、HDRは%を選択するかたちで、下は600%を選択しているところ。

記録メディアは2.5インチサイズのSSDパッケージ。カメラボディの右側から装填する。

モニターは8K映像モニターとして、70V型 LV-70002と85V型のLV-85001を展示。大きいほうだけではなく、制作用として27型8K HDRモニターも参考出品していた。

編集は素材がHQXコーデックということもあり、EDIUS Pro 9を組み込んだグラスバレーのターンキーで可能になる。実際にその場で撮影したものを取り込んで動かしていた。

アストロデザインは55インチの8K 120Hz LCDモニター、DM-3815がソニーのブースでも使われており、自社ブース以外でも各所で見られた。また、フルスペック8K(7680×430、RGB 4:4:4 12bit 120Hz)のカメラシステムを開発。下の写真はカメラヘッド部分だが、これと光ケーブルで接続するフルスペック8kカメラヘッドアダプター、さらに光複合ケーブルで接続する8K CCU、マスターコントローラも合わせて開発し、システム化されている。