トキナー、専用設計のシネマレンズのVISTAシリーズを発表


ケンコー・トキナーでは、自社生産、販売代理含め数多くのシネレンズを扱っている。韓国サムヤンのシネレンズはDSLR用として多くのユーザーに愛用されているが、その上位ブランドになるのがXEEN。こちらはプレイムレンズとしてセットを組むことができる本格的なもの。自社生産のトキナーレンズでも、デジタル一眼用のワイド系ズームレンズにギアを組み込んだタイプとしてAT-Xがラインナップされている。また、GH5やαなどミラーレス一眼用のシネレンズとしてVeydraもある。

それに加えて、トキナーからVISTAという新しいシネレンズラインナップが誕生した。T1.5で揃えたプライムレンズで、最大の特徴は、46.7mmという大きなイメージサークルを持つこと。VistaVisionフォーマット、RED DRAGON 8Kやソニーの35mmフルサイズなど、ほとんどの動画用カメラのセンサーに対応する。

T1.5のプライムレンズとしては、18、25、35、50、85mmがある。また16-28mm T3.0を再設計し、ブリージングやシフトを減少させたMark IIもこのVISTAラインナップに加えている。

85mm T1.5をBlackmagic URSAに装着したところ。