国際科学映像祭実行委員会は、第9回国際科学映像祭のイベントの一つ「RICOH THETA」を使いドーム映像を制作、体験できるワークショップ「ドーム映像制作・演出ワークショップ」を9月1日に開催する。

国際科学映像祭は、2010年に立ち上げられた科学映像の祭典。2019年2月17日(日)から2月19日(火)まで行われるメインイベント「ドームフェスタ」は、世界的にも注目されており国内外から選りすぐりのドーム映像作品が集まるほか、映像制作のトップクリエイターからドーム映像ファンが一堂に集う交流の場になっている。それに先駆け、ドーム映像制作に興味がある方を対象に360度カメラ「RICOH THETA」の撮影からドーム映像演出まで実践的に体験と実際のドームシアターでドーム映像を実感できるハンズオンワークショップが開催、現在参加者を募集中。応募締め切りは、8月29日(木)までとなっている。

【第9回国際科学映像祭】
<概要>
日時: 201891日(土)14:0020:30
場所:ギャラクシティ <東京都足立区栗原1-3-1/西新井駅 東口より徒歩3分>
定員: 40
参加費: 一般 4,000 学生 2,000
対象: ドーム映像制作・演出の基礎を学びたい方。未経験者可。
(ただし、映像制作や全球映像の撮影など、多少経験がある方が望ましい)
持ち物:
ノートパソコン(ドーム映像の編集等に使用)

    RICOH THETA(撮影実習用。自撮り棒があればなお可。貸出も若干数あり)
    スマートフォン、タブレットなど(RICOH THETA 関連アプリを利用)
アプリケーション:動画編集ソフト(Adobe Premiere CC/FinalCutProX など)

       THETA関連アプリ※事前に動作・使用方法を確認しておいてください
申込先: https://ifsv-9thws.peatix.com/
締切 829日(木)(定員になり次第締め切り)
詳細:国際科学映像祭公式ウェブサイト

<内容>
1.RICOH THETAを用いて、全球映像の仕組みを知り、実際に撮影にもチャレンジ
2.ドーム映像制作に関わる変換ツールやアプリケーションの使い方を学ぶ
3.ドーム映像編集について、映像作品の演出意図や実際の編集作業の実演を見ながら考察し、参加者それぞ
 れもフルドーム映像作品づくり(演出)を体験
4.参加者自身が作成したフルドーム映像をドームスクリーンに投影し、どのように見えるか確かめてみる。

<講師プロフィール>
山本 勝也 氏(株式会社リコー)
現在は、株式会社リコー Smart Vision事業本部 カメラ事業部 商品企画部に所属。商品企画歴は1年半程度、他社経歴含め20年ほどデジタルカメラ系のファームウェア技術者を務めている。都市部でも星の光跡写真が撮影できるインターバル合成機能の提案者。以後、自社公式作例撮影・各種記事執筆・ワークショップ講師等も務め、THETA系についても星空作例提供や撮影講師を勤める。日本星景写真協会 正会員。フォトマスターEX。

 

上坂 浩光 氏(有限会社ライブ)
イラストレーター、アニメーターなど手書きの映像制作を経歴の出発点とするが、CG黎明期のころから、独自に3Dソフトウェアーを開発し、CG映像制作を行ってきた。1997年有限会社ライブを設立。CM、ゲーム映像、フルドーム映像など、その制作分野は多岐に渡る。2009年、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還を描いた『HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-』は、全国のプラネタリウムで上映され大ヒット。数々の賞に輝いた。 その後も数々のフルドーム映像作品を制作している。