GH5の4:2:2 10bitの編集環境について、プレミアユーザーは特に注意。


4月号のGH5別冊付録において、4:2:2 10bitファイルの編集環境についての追加のお知らせです。

4:2:2 10bitファイルは主要な編集ソフトでは読み込んで編集できるとしていますが、現在のところ、Adobe Premiere Pro CC 2017において、動画が不安定な状況になっています。

編集部でも様々なマシン環境で検証してきましたが、あるテスターのところで動作できている事例がありつつも、Windows、Macともに多くの環境では動作が不安定でハングしてしまう事象が多く見られます。

このことはパナソニックのGH5担当者のみならず、Adobe側も認識しており、対応にむけてのアクションが始まっている模様です。

ただ、おそらく多くの人がGH5を手に取る発売日段階での対応は難しいと思われます。

4:2:2 10bitファイルをPremiere Pro CCで編集する予定のある方は、しばらくの間は、別の方策をとったほうが時間をロスしなくて済むと思います。

(MacではFinal Cut Pro X、Windowsでは、EDIUS Pro 8で読み込み、編集可能です)

もうひとつ注意したいのがDaVinci Resolveで、12.5.5では、GH5の4:2:2 10bitのファイルは読み込みができません。ただしパナソニックによると、12.5.3の段階では読めていたとのこと(編集部では確認していません)。また有償版のDaVinci Resolve Studio 12.5.5でなら、読み込み、編集することが可能です。このあたり複雑なことになっており、編集ソフト側の細かいバージョンアップで刻々と状況は変わって行くと思われます。

とりいそぎ、3月20日時点の情報でした。