ビデオSALON2011年2月号P46-51に掲載した「スロー映像の世界」。撮影は、まるやまもえるさん。TVやCMの現場など幅広く使われているハイスピードカメラの王道・Phantom(ファントム)を使用して撮影した作品『まわる』。そして、バリアブルフレームレート機能を搭載し、最大2.5倍のフルHDスロー映像が撮影できるパナソニックAF105で撮影した『Panasonic AG-AF105 1080p Variable Frame Rate TEST』の動画を公開します。本誌記事と合わせて、ぜひご覧になってみてください。


Phantom v12.1で撮影した映像(900fpsを29.97fpsで再生)



パナソニックAF105で撮影した映像(60fpsを24p再生)



◆機材協力:ノビテック/Phantomのラインナップやレンタル価格はこちらを参照。
http://www.nobby-tech.co.jp/broadcast/phantom
◆フープダンスパフォーマンス:AYUMI(フープ東京)
http://hooptokyo.com/
◆楽曲提供:AQUASUITE MUSIC DELIVERY/著作権申請がいらない音楽ライブラリーを制作/ダウンロード販売
www.aqua-md.com
◆パナソニックAF105の製品情報
http://pro-av.panasonic.net/jp/af105/

編集部員がカシオEX-FC160Sで撮影したメイキング



こちらはファントムの撮影現場をカシオFC160Sというコンデジのハイスピード撮影機能を使用して撮影したメイキング映像です。448×336ピクセル、240fpsのモードで撮りました。ちょい撮りでハイスピードを楽しむには、おもしろいカメラだと思いました。
◆カシオEX-FC160Sの製品情報
http://casio.jp/dc/products/ex_fc160s/