Lexarは2019年以来5年ぶりのCP+出展となった。ブースでまず目を引いたのが水槽のなかに水没するSDXCカード。5mからの落下に耐え、IP68の防塵・防水性能を備えるARMORシリーズ。GOLDシリーズは読み出し最大300MB/s。書き込み最大260MB/sに対応。SILVER PROシリーズは読み出し最大280MB/s。書き込み最大160MB/s。容量はいずれも1TB・512GB・256GB・128GB・64GBをラインナップ。
3mからの落下への耐衝撃性とIP66の防塵・防水性能を持つポータブルSSD・ARMOR700。USB3.2 Gen2×2で読み出し・書き込みともに最大2000MB/sに対応する。
左は2月20日に発売になったProfessional SL600。512GB/1TB/2TBモデルを用意。USB 3.2 Gen 2×2インターフェイスを採用し、最大読み出し・書き込みともに2000MB/s。256ビットAES暗号化ソフト「Lexar DataShield」を搭載する。中央はSL500。USB 3.2 Gen2x2。読み出し2000MB/s、書き込み1800MB/s。右はSL500をケースに入れたもの。