映像クリエイターよ、日本を越えていけ。


5月20日発売のビデオサロン6月号では、海外で活躍するクリエイターに登場いただき、そのノウハウを学びます。これからの時代を生き抜くためには、日本国内に留まらず、世界で戦う戦略も必要になってくる。今回の特集では「日本の映像クリエイターが海外で活躍するためには?」という視点で、グローバル展開する企業や海外で活動するクリエイターに、生き抜く術を学びます。  


 


ビデオサロンウェビナーの視聴方法



サブスクプランでもライブ配信を視聴できます。さらに過去100本以上のアーカイブも見放題。月2本以上ウェビナーを受講する場合はこちらのプランがお得です。  


 


VSW230「ワールドワイドな撮影監督 石坂拓郎、世界の撮影現場で考えてきたこと」(講師:石坂拓郎)



世界17カ国を股にかける撮影監督のキャリアと仕事


この講座ではアメリカを拠点に、映画『るろうに剣心』シリーズ、『ナックルガールズ』(日本・韓国)、『ゴッド・オブ・ウォー』(中国・香港)など、世界各国の現場で撮影監督として活躍する石坂拓郎さんを講師にお迎えします。


石坂さんのアメリカ留学から撮影監督になったこれまでのキャリアをはじめ、アメリカ・日本をはじめ世界各国で撮影を手掛けることになった経緯、そして世界各国の撮影現場の違いなどについてご自身の経験を交えてお話いただきます。

※アーカイブ配信はございません。


VSW231「日本のクリエイターが海外で仕事をする、海外スタッフと仕事をする〜AOI Pro.バイリンガルディレクターが語る経験談」(講師:三武直人)



東南アジアでの制作、日本での海外スタッフとの制作から学んだこと


この講座では、ニューヨークでキャリアをスタートし、広告制作会社 AOI Pro. に所属後、 2018年からはマレーシアのグループ会社である Directors Think Tank で英語を活かしアジア各国でオンエアされるCMも多数演出、昨年からは東京に戻りCMやMV、映画などに携わっている三武直人監督に、主に東南アジアでの経験を活かしたキャリアについてお話ししていただきます。


今、東南アジアの映像制作事情はどうなっているのか。海外スタッフとどうやって共同制作していけばいいのか。また、外国人にとって日本市場はどう映っているのか、日本のクリエイターが海外進出するにはどうしたらいいのか。この貴重な機会、ぜひリアルタイムに生配信に参加して、三武監督に質問してください!


※アーカイブ配信はございません。

 


VSW233「今までの概念が変わる?国際スタンダードを意識したドキュメンタリーのつくり方」(講師:山崎エマ)



この講座では、国内外から高い評価を受けるドキュメンタリー監督の山崎エマさんが講師として登壇。国際スタンダードなドキュメンタリーの制作手法をお伝えします。ドキュメンタリー作品に対する世界と日本のアプローチの違いや、山崎さんの考える優れた作品のつくり方、さらには撮影現場でのあり方や編集(撮影中&撮影後)など、具体的な手法もお伝えします。


あなたのドキュメンタリーの概念・定義が変わる!?そんな濃密な講演になること間違いなし。



 


VSW234「インバウンド動画から見る 中国でバズる動画の作り方」(講師:山下智博)




この講座で講師としてお招きするのは、中国に600万人以上のフォロワーを持つインフルエンサーとして自身でコンテンツを制作しながら、中国向けブランデッドムービーや芸能人の中国展開アドバイザーなど、中国市場を舞台にマルチに活躍している山下智博さん。中国独自の動画事情や、実際に制作したインバウンド用の作例をもとに、どんな動画が中国でバスるのか、知見をレクチャーしていただきます。


 


VSW232「『ゴジラ-1.0』などを手がけたARTONE FILMの海外展開の考え方とルックの作り方」(講師:石山将弘)


この講座では日本初のカラーグレーディング専門スタジオとして設立されたARTONE FILMの石山将弘さんを講師にお招きします。国内外での大ヒットとアカデミー賞視覚効果賞の受賞も記憶に新しい映画『ゴジラ-1.0』や、『サンクチュアリ -聖域-』『First Love 初恋』などのNetflixオリジナル作品、CMのカラリストとして活躍する石山さん。カラーグレーディングの世界的な潮流を牽引するCompany3とのつながりも深く、グローバルの視聴者を見据えた日本作品を数多く手掛けてきた石山さんが、いま考えている海外展開とルックの作り方を語っていただきます。