レンズメーカーのタムロンは、平和精機工業(LIBEC)のブース内において、ワンマンオペレーターのシネマトグラファーを想定したフォーカス操作ができるTAMRON Lens Utilityをデモ。

レンズは対応レンズに限定されるがレンズ筐体にあるUSB端子とAndroidスマホをUSBケーブルで接続し、TAMRON Lens Utityのアプリを入れて操作する。フォーカス送りのリング部分はピンチアウトで拡大することができる。Eマウントのレンズであればアイリスの制御も可能。

ABCの3点を設定して、その間を遷移する(遷移する時間も設定可能)ようなワークも可能となっている。マニュアルで送る時もフォーカス送りにストッパーがかかるので行きすぎてしまうことがない。

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