2025年2月7日(金) 19時〜 ライブ配信スタート
●配信当日の投票・質問はこちらから
●イベント後のアンケート
<視聴方法>
(1)「サブスクプラン」に加入して視聴。月額5500円〜。
(2)Peatixにて単体視聴チケットを購入して視聴。4070円〜。
※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ150本以上を無制限にご視聴いただけます。 ※参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。
<ウェビナー概要>
VIDEO SALON 2025年4月号の特集は「縦型動画を究める!」。SNSとスマホの普及に合わせて縦型動画が作られるケースが増えてきました。エンタテインメントとしてはTikTokのショートドラマ、プロモーションとしてはInstagramリールやYouTubeショートなど、その多くは個人制作ではなく、映像制作チームが戦略的に関わっています。また個人制作からより大きな仕事につながるケースも増えています。成功している事例を紹介しながら、そのノウハウを探究していきます。
縦型ショートドラマを制作してみてディレクターとして感じたこと
日頃、CMやMVを中心に活躍するTHE DIRECTORS GUILD所属のディレクター・香取 徹さんは、TikTokと東宝がタッグを組んだ、縦型動画の映画祭TikTok TOHO Film Festival2024で、自身が監督を努めたストップモーションアニメ『灯台守と迷子の幽霊』でアニメ・CG賞を受賞。実写のショートドラマ『そこに不思議な電話ボックスがあるという』もファイナリストとしてノミネートされました。このウェビナーでは香取さんが制作を手掛けた2作品を実例に、縦型ドラマを制作して得られた気づきや制作のノウハウなど自身の経験をもとに舞台裏についてお話いただきます。
▼受講の申込みはこちら
●開催日時
2025年2月7日(金) 18時45分(配信開始)、19時(開演)
●講師
・香取 徹
ディレクター(THE DIRECTORS GUILD)
1989 誕生
日本デザイナー学院卒業後、
イラストレーターとして活動
2013 デザイン事務所goen°入社
2015 THE DIRECTORS FARM に参加
2022 THE DIRECTORS GUILD に参加
デザイン事務所を経てディレクターズギルドに参加。
実写作品の制作及び、イラストによるキャラクターデザインや
アニメーション、ストップモーション、パペット制作も手がける。
CM からMV、ショートムービーまで幅広いジャンルで活動している。
WEB
●講座の内容※内容は変更になる可能性があります
・経歴(映像を志した経緯と映像ディレクターへのステップアップ)
・お仕事と自主制作の関係
・縦型ショートドラマを制作した経緯
・実写ドラマ「そこに不思議な電話ボックスがあるという」コンセプト、脚本、絵コンテ、制作過程(演出、撮影、編集)
・ストップモーションアニメ「灯台守と迷子の幽霊」の制作についてコンセプト、ストーリー、制作過程(人形制作、撮影、編集)
・縦型ショートドラマを制作してみてディレクターとして感じたこと縦構図について、ショートについて
・今後の展開
ショートドラマ『そこに不思議な電話ボックスがあるという』演出コンテ
ショートドラマ『そこに不思議な電話ボックスがあるという』より。撮影現場の様子。
ストップモーションアニメ『灯台守と迷子の幽霊』の撮影の模様。撮影にはストップモーションソフトDragonframeを使用。
●当日のタイムテーブル(予定)
18:45 オンライン配信スタート
19:00-19:05 趣旨説明・登壇者紹介・参加者リアルタイムアンケート
19:05-20:35 講演
20:35-20:40 休憩
20:40-20:55 質疑応答
20:55-21:00 おしらせ・閉会
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●主催
玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー
●問い合わせ先
VIDEO SALON WEBINAR事務局 seminar@genkosha.co.jp(メール)
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