VIDEO SALON 9月号の特集は「SNS時代のショート動画制作」。

TikTokの縦型ショートドラマやInstagramのリールなど、SNSにおける動画がいま話題になっています。SNSマーケティングという観点ももちろん重要ですが、映像制作者にはSNS時代に対応する新しいアイデアや手法が求められます。この特集ではWEBのプロモーションや縦型ショートドラマのジャンルで活躍しているクリエイターやチームをピックアップし、そのノウハウを紹介していきます。


 

ビデオサロンウェビナーの視聴方法

サブスクプランでもライブ配信を視聴できます。さらに過去100本以上のアーカイブも見放題。月2本以上ウェビナーを受講する場合はこちらのプランがお得です。

Peatixは単発受講用。ウェビナー当日23:55までお買い求めいただけます。1週間の見逃し配信付き。

【7月3日(木)開催】VSW301「福岡の元気な映像制作会社に学ぶ! 持続可能で楽しい仕事術」(講師:Reevo)

福岡からハイクオリティなクリエイティブ作品を発信!

福岡の映像制作シーンを盛り上げているクリエイティブカンパニー・リーボ。このウェビナーでは代表取締役の松尾龍馬さん、取締役兼動画チームリーダーの園田和彦さん、SNSチームリーダーの法崎里奈さんをお招きして、独自の制作スタイルについてお話を伺います。福岡と東京の映像制作会社事情にどんな違いがあるのか、ブランディングムービー制作やSNS運用とも連携した事例の紹介、縦型ショートドラマの魅力とノウハウ…など、盛りだくさんの内容で講演いただく予定です。ウェビナーの詳細はこちらから

【7月4日(金)開催】VSW299「課金型でもSNSでも通用するショートドラマの制作術」講師:有山周作(NUTS FILM)

課金型、SNS型でのショートドラマ戦略の違いとは?

このウェビナーでは、縦型ショートドラマ制作を手掛けるNUTS FILMの有山周作さんにご登壇いただき、課金型、SNSショートそれぞれでのショートドラマ戦略について伺います。

企業の広告としてSNSなどで多くの人に見られることが求められるショートドラマと、ひとつのコンテンツとして視聴者に次を見たいと思わせる課金型ショートドラマ。このどちらの分野でも高いクオリティと確かな支持を得ているNUTS FILMの有山さんに、具体的な作品の例も出しながら、それぞれの戦略と制作術を解説いただきます。ウェビナーの詳細はこちらから

【7月7日(月)開催】VSW300 「仕事につながる!! 観光系Instagramリールで成功する方法」 講師:Katsuyuki Miyanishi

SNS動画をバズらせるには動画はもちろんマーケティングスキルも必要

Katsuyuki Miyanishiさんは、Instagramで26万人のフォロワーを抱える観光系縦型ショート動画を得意とする映像クリエイター。もともとは実業団のテニスプレーヤーだった宮西さんが、どんな経緯で縦型ショート動画の人気クリエイターになったのか? 独学で学んだマーケティングスキルも武器に動画をバズらせるノウハウや見る人を引き付ける動画制作の手法についてお話を伺います。ウェビナーの詳細はこちらから

【7月11日(金)開催】VSW302「TikTokチャンネル“白い基地”の放送作家に学ぶショートドラマの企画・構成・シナリオ術」(仮題)(講師:カツオ)

準備中

【7月14日(月)開催】VSW303「映像表現者としてあるべき道 〜クリエイタートーク Ussiy(FLAG)× NORI(KAGE)」

消費・流行・一過性のSNS時代に映像クリエイターはどう挑むか?

このウェビナーでは、現在30歳前後でSNSをきっかけに登場してきた世代のクリエイターに、これまでの経歴、現在の活動、そしてこれからの進むべきに道について、事例を紹介しながら話をしていただきます。

まずは、1994年福島生まれの映像クリエイター、YouTuberであるUssiyさん。2020年に株式会社FLAGを設立。スタジオジブリ製作『風になって、遊ぼう。』や、竹中直人主演映画DAUGHTER、福島県公式CMなど様々なジャンルの映像を手がけるほか、Sソニーやジブリパーク、アサヒビール、BMW MINIなどとYouTuberとしてのタイアップも数多くこなしています。もうおひとりのNORIさんは1997年福岡生まれ。大学在学中にカメラと出会い、 映像による自己表現の魅力に気づいて独立して東京で映像制作を開始。24歳で故郷の福岡で株式会社KAGEを設立。 SNSにアップした動画をきっかけに多くのクライアントから仕事を受けるようになりました。現在はCEO兼クリエイターとして、 地方から世界を見据えた多彩なプロジェクトと表現活動を手がけています。

SNSに対するスタンスは違うおふたりですが、自分を表現できる映像制作を続けていくにはどうしたらいいのか、模索している姿勢には共通するものがあります。これまでを振り返りながら、これからの時代に映像制作を続けていく道について、本音で話しあっていただきます。ウェビナーの詳細はこちら