デジタル双眼鏡にぞっこんで、なでくりまわしています。
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これは触れば触るほど飽きない、ということがわかってきました。
当初、メガネをかけているのがハンディだと思っていたのですが、
ハンディはハンディなのですが、なんとかなりそうです。
メガネをかけてケラレてもいいから解像度の高い画を見る時と、
ぼけてもいいから裸眼で視野いっぱいに味わいときと、適宜、視度調整を使い分けています。
昨日は、ライターである、まじかるふぇいす岡野さんと羽田近辺で飛行機撮影。
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ちょっとこれは病み付きになりそうです。
リアルな箱庭の世界が、あの双眼鏡の中にあるというイメージ。
こうなるといろいろなシーンを撮って、その双眼鏡の中にためておきたくなりました。
昔話に、箪笥をあけると引き出しごとにそれぞれ別々の箱庭の世界が拡がっているというお話があったように思うのですが、そんな感じですね。
このおもしろさは
とにかく覗いてみないと分からない、ということで、
編集部にやってくる人たちに、見せておもしろがらせる、という活動をしています。
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▲もちろん野鳥撮影にも効果的。ちなみに3D撮影してもEIDU 6では、左目だけの情報を取り出して編集することができた。
オリジナルはSDカードかBDに残しておいて、活用するのは、2D素材を、という使い方もいいかもしれない。