
バッテリーメーカーのI.D.Xは今年は本ブースは出さず、Inter BEE CINEMAコーナーにコンパクトなブースを設けて、そこに参考出展を中心に展示。バッテリーはEV時代を見据えて、現在のリチウムイオン電池から、半固体電池、固体電池へと進むと予想されている。映像制作だけではなく、災害対策などその他の用途にも使えるポータブル電源を各種展示していた。すべて半固体電池を採用。エネルギー密度の高い半固体セルを採用することで、より完全に、より大容量になるという。
カメラ用のバッテリーも参考展示。USBから給電するスロットインのバッテリーでカメラが替わってもそのまま使用できる。
