DJIは、プロフェッショナル向けの新しい軽量カメラスタビライザー『DJI RS 5』を発表しました。ラインナップと価格(ともに税込)は以下のとおり。
・DJI RS 5:68,860円
・DJI RS 5コンボ:79,200円


DJI RS 5コンボ:DJI RS 5(単体)の同梱物に加え、RS 強化型スマートトラッキングモジュール、電子ブリーフケースハンドル、L字型ケーブル、キャリーケースが追加で付属
『DJI RS 5』は、RS 4 Miniで初めて導入されたRSスマートトラッキングモジュールの最新モデル。新しいRS強化型スマートトラッキングモジュールにより、ビデオグラファーはジンバルのタッチ画面上でライブ映像のフレーミングや被写体のトラッキングを行うことができる。この新しいモジュールはまた、車やペットなど、人物以外の被写体も追跡することができる。被写体が人物の場合は、最大10メートル離れた場所からでもフォーカスを合わせ続けることができる。被写体がフレームから外れても、モジュールが簡単に被写体を再認識できるため、効率的な撮影が可能。
アダプターやその他のアクセサリーを必要とせず、磁気を使って素早く取り付けることができる。経験レベルに関係なく、ビデオグラファーなら誰でも、サラウンドショット、リバーストラッキング、一人用の固定カメラトラッキングなど、複雑なカメラの動きを簡実現できるようになるとしている。



『DJI RS 5』は、第5世代のRS安定化アルゴリズムを採用し、最大モータートルクが50%向上。これにより、ビデオグラファーが歩きながら、または走りながら撮影する場合や、カメラが激しい動きをしたり、素早くアングルを切り替えたりする場合といった、動きの速いシーンでも、より優れた安定性を発揮。縦向き撮影時の安定性も大幅に向上。
バッテリーグリップとクイックリリースプレートを含めてもわずか1.46kgのコンパクトなボディにも関わらず、最大3kgまでのペイロードに対応。また、アクセサリーを追加することなく縦向き撮影に切り替えられる。

新登場の電子ブリーフケースハンドルは、被写体の上や下からの魅力的なカメラアングルを実現すると同時に、ハンドル上で映像を操作することもできる。人間工学に基づいたグリップと操作しやすいジョイスティックやボタンの配置により、片手での操作が可能。
また、画面上に表示される新しいZ軸インジケーターは、ビデオグラファーが歩幅やペースをどのように調整すれば手ブレを抑えられるかを示唆する。


RS 5はわずか1時間でフル充電が可能で、RS 4と比べて充電効率が60%向上。標準バッテリーは14時間の駆動時間を実現し、長時間の撮影にも対応。さらにパワーアップした新しいBG70大容量バッテリーグリップは、RS 5の駆動時間を30時間まで延ばし、ダウンタイムや電源待ちのロスタイムを減らす。


また、ワイヤレスで操作できるカメラの種類を増やし、従来対応していたソニー、キヤノン、ニコン製カメラに加えて、パナソニックおよび富士フイルムカメラでもBluetoothシャッター機能を利用することができる。
微調整ノブが新たに各軸アームに装備され、テフロン製インターレイヤーを使用することで、カメラ搭載時の正確なバランス調整が可能になった。


新機能が多数搭載されているだけでなく、RS 5はDJIのフラッグシップスタビライザーで採用されている信頼性の高い機能も取り入れている。
- 第2世代 自動軸ロックは、電源オン時にジンバルを自動で解除し、クリエイターがすぐに撮影できる状態を確保する。同様に、電源オフ時やスリープモードに入ると、ジンバルが即座にロックされる。
- 第3世代 縦向き撮影にネイティブ対応し、ビデオグラファーは瞬時に縦向き撮影に切り替えることができる。


DJI RS 5は、DJIの包括的な製品エコシステムとも互換性がある。2台のDJI Focus Proモーターを組み合わせることで、DJI RS 5はジョイスティックでズーム、ダイヤルホイールで焦点を調整できる。さらに、DJI SDR Transmissionを併用することで、高精細なライブ映像配信やジンバルやカメラの遠隔制御が可能になる。
RSA通信ポートは電子ブリーフケースハンドル、RSテザー制御ハンドル、サードパーティ製リングハンドルに接続でき、ビデオグラファーは自身のビジョンに合わせて、組み合わせを変えながら使用することができる。


DJI JAPAN株式会社
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