DJIは、軽量ポータブル電源『DJI Power 1000 Mini』を2月10日より発売した。価格は53,460円(税込)。

『DJI Power 1000 Mini』は、前モデル「DJI Power 1000」の半分のサイズで、DJI史上最もポータブルな1kWhポータブル電源。高効率で電力の供給を実現するよう最適化されている。
1008Whのバッテリー容量を備え、低負荷時の電力効率を最適化することで、「DJI Power 1000」と比較してより長い稼働時間を実現。より正方形に近いボディを採用したコンパクトなデザインで、サイズは314 × 212 × 216 mm、重量は11.5kg。最大連続出力1000Wにより、2つのUSB-Aポート、4つのACコンセント、またはSDCポートを介して、特定の1200W家電製品にも給電できる。

家庭用電源、ソーラー、カーチャージャーでの充電に対応。急速充電モードで家庭用電源に接続すると、58分で80%、75分で100%まで充電できる。400Wのカーチャージャーが内蔵されているため、DJI Power 車内バッテリー充電ケーブル(別売)を使用するだけで、走行中でもわずか160分で1kWhの容量をフル充電できる。
また、400W MPPTモジュールも内蔵されているため、追加のアダプターを使うことなく、DJI Power MC4ソーラー充電ケーブル(別売)を使用するだけでソーラーパネルに直接接続できる。スマートフォン、タブレット、ノートパソコンなどの小型電子機器の充電には、本体に搭載された100W巻き取り式USB-Cケーブルが便利。絡まりのないケーブル設計で、スムーズに素早く充電を開始できる。

電源の入ったPower 1000 MiniにAC出力ポート経由でデバイスが接続され、ともに家庭用電源から電力が供給されている場合、ポータブル電源はデフォルトでUPS(無停電電源装置)モードに入る。停電が発生した場合、Power 1000 Miniは0.01秒以内に接続されたデバイスへの電力供給を開始するため、デバイスは電源を落とすことなく、そのまま動作し続けることができる。
また、緊急時にも活用できる内蔵LEDライトを新たに搭載。ライトは、シーンに合わせて柔らかな光から明るい光まで明るさを調整できる。
DJI Power 1000 Miniは包括的な安全設計を採用しており、海辺でのキャンプや高地でのドライブ中でも安心して使用できる。LFPセルは釘刺し試験に合格しており、バッテリーは4000回の充放電サイクル後でも約80%の容量を維持できることが証明されているという。
インテリジェント バッテリー管理システム(BMS)は、放熱状態をモニタリングするための内蔵温度センサーを10個備えており、リアルタイムの温度と動作状況をDJI Homeアプリで確認できる。同製品は難燃性素材で構成されており、最大1トンの静的耐荷重性能を備えている。また、最大5000 mの高度でも正常に動作することが確認されている。新しいポッティング工程を採用し、インバーターを保護することで、雨や結露、塩水噴霧のある環境下でも安全に動作するよう設計。

SDCポートが搭載されており、さまざまなDJIアクセサリーに柔軟に接続できる。DJI Power MC4ソーラー充電ケーブル(別売)とIBCPOWER 100W折りたたみ式ソーラーパネルを一緒に使用するとパススルー充電に対応し、より長時間電力を供給できる。同様に、別売りのDJI Power 急速充電ケーブル(ドローン用)を使用することで、対応するDJIドローンバッテリーに対してDJI Power SDC急速充電機能を利用できる。
例えば、DJI Air 3シリーズのバッテリーは、わずか30分で10%から95%まで充電できる。DJI Homeアプリを使用すれば、DJI Power 1000 Miniの各ポートをリモート操作でき、設定の調整や温度などのステータスをリアルタイムで確認できる。
◉製品情報
https://www.dji.com/jp/404?from=/jp/power-1000-mini
DJI JAPAN株式会社
https://www.dji.com/jp
