「秒間」の中にはさまざまなドラマが潜んでいる。
通常スピードより速い、ハイスピードで切り出してその再生画を見てみると、そこにはまったく違う映像の世界がある。
ハイスピード撮影というと、すこし前までは画質は二の次というイメージであったが、今は画質がぐっと向上したこのハイスピード撮影機能を持っているカメラも多くなっているので、対応カメラを持っていたら、ぜひチャレンジしてみていただきたい。
ビデオサロン9月号では、そのハイスピード撮影の上手い撮り方のポイントと、
最近の注目カメラ全7機種の実写と操作をチェック。
◎注目機実写CHECK◎イルカショー編
ソニーHDR-CX900
パナソニックHC-W850M
パナソニックDMC-FZ1000
ソニーα7s
◎ウェアラブルタイプもCHECK◎川下り編
パナソニックHX-A500
GoPro HERO3+ Black Edition
ソニーHDR-AS100V
↓動画をぜひご覧ください
(解説・撮影・編集:菅原 安)
◎お詫びと訂正◎
9月号P20記載の表および説明文に間違いがありましたのでお詫びとともに訂正させていただきます。
GoPro HERO3+にも240fps記録モードがあります。
(WVGA240設定時)
詳しくは下の表の内容となります。
(ウェアラブル3モデル・ハイスピード撮影関連機能の主な違い)
また、P22のGoPro HERO3+ の右側画面は「HS240ナロー」ではなく「720p120ナロー」(120fps・ナロー画角設定)の画角です。
重ねてお詫び申し上げます。