▲α2000(左)と α1000(右)
株式会社Growは、ハンドジンバルのパイオニア「FeiyuTech」の新製品・α2000 と α1000 を10月20日に発売する。価格は、α2000 が 99,500円、α1000 が 56,500円(ともに税別)。
250〜2500gのカメラを搭載できるα2000
α2000は、250~2000gのカメラまで搭載できる汎用性の高いジンバル。本体に1/4ネジが多数装備されており、モニターやマイク、照明などの機材を取り付けての撮影も可能。シングルハンドルに加えデュアルハンドルも付属する。
150〜1000gまでのカメラを搭載できるα1000
α1000は、一眼レフカメラ、コンパクトデジタルカメラ、ビデオカメラ、アクションカメラ、スマートフォンなど、様々なカメラに対応したシングルハンドルのジンバル。耐荷重量は150~1000g。面倒なバランス調整がより軽減された。
α2000、α1000ともにカメラ本体とジンバルをケーブル(同梱)でつなぐことができ、ジンバル本体のシャッターボタンで撮影を開始できる。ジンバル本体での操作性が向上し、よりスムーズな撮影が可能。ジンバル自体のアームがカメラのバリアングル液晶に干渉しないように設計されており、カメラ本体のモニターを見ながら撮影できる。
α2000の特徴
・250~2000gのカメラを搭載可能
・1/4ネジ穴7個装備でマイク・照明・モニター等を取り付け可能(デュアルハンドル装着時)
・デュアルハンドル同梱
・スマートフォンアプリ「FeiyuON」と連動で拡張機能の使用が可能
・バッテリー12時間駆動
・microUSB充電(充電しながらの動作可能)
α1000の特徴
・150~1000gのカメラを搭載可能
・1/4ネジ穴2個装備
・スマートフォンアプリ「FeiyuON」と連動で拡張機能の使用が可能
・バッテリー12時間駆動
・microUSB充電(充電しながらの動作可能)
※デュアルハンドルは別売り。
FeiyuTech公式サイト
http://www.feiyu-tech.jp/
株式会社Grow
http://grows.co.jp/