DJI正規代理店のSkyLink Japanは、同社FacebookページでYuneec社が発売するドローン・Typhoonシリーズの取り扱いを開始すると発表した。
CESのインテル基調講演でTypoon Hが話題になっているが、まずは、着脱可能な4Kカメラを搭載し、付属のグリップに装着すれば手持ちのスタビライザーとしても使えるTyphoon Q500から販売を開始するという。
Typhoon Q500の搭載カメラは1/2.3型CMOSを採用し、焦点距離は35mm判換算で14mm(画角は115°)、絞りは F2.8。動画は最大4K/30p撮影に対応する他、1080/120fpsのハイスピード撮影にも対応する。Android OSと854 × 480ドットの液晶モニターを搭載するプロポでカメラ映像を手元で確認できるFPV(First Person View)も可能になっている。日本の電波法の技術適合証明(技適)も受けているため、国内でも安心して飛ばせる。
定価が189,000円、予約販売価格は162,500円 (15% off)。アルミケース、予備バッテリー、ハンドヘルドジンバルが付属する他、日本語のクイックマニュアルも同梱される。SkyLink Japanでは、1月20日頃から順次発送を開始していくという。
TYPHOON Q500のプロモーションムービー
◆ニュースリリース(SkyLink Japan Facebookページ)
https://www.facebook.com/SkyLinkJapan
◆Typhoon Q500の予約に関する問い合わせ先
(メール)info@skylinkjapan.com
◆SkyLink Japan WEBサイト
http://www.skylinkjapan.com/
◆Yuneec Typhoon Q500製品情報(英文)
https://www.yuneec.com/products/aerialuav/q500_4k