5型モニターを搭載したHD入力対応のSDカードProResレコーダー、Blackmagic Video Assistが好評のブラックマジックデザイン。NAB2016ではその上位版にあたり、4K入力に対応した7型モデル、Blackmagic Video Assist 4Kが発表された。価格は101,800円。従来のVideo Assistも併売となる。


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まずモニターとしては、7 インチの明るい高解像度1920×1200モニターを搭載。タッチスクリーン式で画面をタップ、スワイプしてカメラ情報の表示、各種設定の変更、オーディオ/ビデオレベルの確認ができる。16:9 のソースをモニタリングでき、映像を覆い隠すことなく重要なステータス情報を確認できる。入力はHDMIと6G SDIで、UltraHD(3840×2160)モニターとして使用可能。
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 レコーダーとしては、4K/30pまでの記録に対応。メディアはSDXCでUHSスピードクラスUHS IIを使用し、スロットは2つありリレー記録が可能。コーデックは、ProResおよびAvid DNxHD。音声入力はファンタム電源供給ができるミニXLR端子が2系統あり、業務用マイクも使用できる。収録中は自動でミュートされるスピーカーも内蔵されている。
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 バッテリーはキヤノンEOS系のLP-E6互換タイプ。ホットスワップ対応の充電式バッテリーを2つ取り付け可能。継続的に収録できる。
Blackmagic Video Assist 4Kの情報はこちらから
https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/blackmagicvideoassist