パナソニックは、1.0型MOSセンサーと光学15倍ライカDCレンズを搭載し、高倍率と高画質を実現したコンパクトデジタルカメラ・LUMIX DC-TX2 を3月15日に発売する。価格はオープン(実勢価格は100,000円前後の見込み)。
同製品は高倍率で高画質な撮影を実現。旅行先などで近づけない場所での望遠撮影でも高画質で印象的な写真を撮影できる。W端時3cmまで被写体に近づいてのマクロ撮影も可能で、細やかな装飾などのディテールもしっかり記録できる。ファインダー倍率約0.53倍(35mm判換算)の約233万ドット相当のLVFを採用し、望遠時も快適に撮影できる。モニターには約124万ドットのタッチパネル液晶を採用。秒間30コマ連写で決定的瞬間の撮影ができる「4Kフォト」も進化した。被写体の動きや人物の顔を検出し自動でマーカー設定できる「4Kフォト オートマーキング」、一連の動きを1枚の写真に合成する「4Kフォト 軌跡合成」機能も新たに搭載した。
おもな特長
●高倍率で高画質の撮影を実現
・光学15倍 ライカ DC レンズ&1.0型高感度MOSセンサー搭載
・3cmのマクロ撮影に対応
●こだわりの撮影を実現する高い操作性
・ファインダー倍率約0.53倍(35mm判換算)、約233万ドット相当のファインダーを搭載
・約124万ドットタッチパネルモニター
●進化した秒間30コマ連写の「4Kフォト」
・被写体の動きや顔を自動検出し、写真選択の手間を軽減する「4Kフォト オートマーキング」新搭載
・一連の動きを1枚の写真に合成する「4Kフォト 軌跡合成」新搭載
おもな仕様
製品詳細
http://panasonic.jp/dc/compact/products/tx2.html
問い合わせ先
LUMIX・ムービーご相談窓口
TEL:0120-878-638(フリーダイヤル/受付9~20時)
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