昨日は今年初めて開催された関西放送機器展の取材。ところがまたまた失敗してしまった。
α6300でS-Log3(PP8)で取材写真を撮るというやつ。
その前日に、こういうことが起きるから気を付けないと、と言っていたばかりなのに…。
なぜこんなことが起きるというと、プライベートや本誌のテストでは、動画をPP7やPP8(S-Log3)で撮っていて、液晶にはビューアシストで表示させている。
で、いざ写真を撮ろうとおもって、Pモードにするのだが、そこでピクチャープロファイルを切るのをどうしても忘れてしまうのだ。ビューアシストのせいで、ノーマルに表示されてるので、気が付かない。
これを防ぐには、毎回、撮影の前に設定を確認すればよい(基本中の基本ですね)。
あとはスチルはRAW+JPEGで撮れば何の問題ないのだが、RAWは容量を食うし、そもそもソニーのRAWに慣れていなくて、なぜかうまく現像できない。
α6300のカメラの設定として、できれば、スチルのP、A、S、Mモードにしたら、PPが自動で切れるかどうか選択できるような設定を加えてほしい。
この失敗、何度もやってしまうので、やっぱりスチル用のカメラとムービー用のカメラはきっちり分けたほうがいいのかもしれない(新しいカメラを買う理由?)