神山町の大自然なかで行われる日本で唯一の4K映像祭「4K・VR 徳島映画祭」が 11月22日から24日まで開催される。2015年に日本初の試みとして開催して以降、最新鋭の技術と同時に地方の食文化も楽しめる独自の映画祭として進化し続けており、昨年度は応募作品数124作品、来場者数約4,800名と年々注目度が上がっている本映画祭。4回目の開催を迎え、例年の4K8K作品に加えVR作品も対象に含め出展作品を募集中。今年のテーマは「体感」。映像・音楽・講演、それぞれの分野から時代を反映する最先端コンテンツを神山町から発信する。応募締め切りは8月31日(金)までとなっている。
【4K・VR 徳島映画祭 2018】開催概要
日程: 2018年11月22日(木)、23日(金・祝)、24日(土)
開催場所: 徳島県名西郡神山町内会場(旧神山町立 広野小学校)において実施予定
募集コンテンツ:4K/8K の映像コンテンツ、VR/360°の映像コンテンツ
(年齢、国籍、プロ・アマ、作品内容、作品尺を問わず、一団体または一人で何作品でも応募可)
作品募集〆切:2018年8月31日(金)
◉応募要件
・4K/8K コンテンツ
【推奨】 フォーマット:mxf(XAVC)/mov(Prores)/mp4(H.264)
解像度:縦×横=3840×2160 もしくは 4096×2160
・VR/360°コンテンツ(4K以上の解像度を推奨)
【推奨】 フォーマット:mp4(H.264)
解像度/フレームレート:4096×2048 30p ※必ず VR 動画としてのメタデータを埋め込んでください