カナダのメーカー「IO INDUSTRIES」の国内代理店となったテクノハウス。同メーカーのコンパクトシネマカメラモジュール、マルチフレームレート・マルチピクチャーサイズのカメラシステムを展示。
中でも注目はFlare 48M30-CX。7920×6004の高解像度の35㎜フルフレームグローバルシャッターCMOSを搭載。最高30.9fpsまでに対応。各種レンズマウントオプション選択可能。今年中の発売予定で予価は200万。同社のレコーダー、DVR EXPRESS CORE 2 MAXと組み合わせることで小型カメラによるオーバー8Kのシステムを組める。
デモ機はSIGMAの18-50㎜ T2.0レンズを装着。
Victorem(ヴィクトレム)シリーズから62×62×42㎜、325gの小型4K/UHDカメラヘッド「4KSDI-Mini RS」も新登場。グローバルシャッターモデルが70万前後、ローリングシャッターモデルが60万前後。付属リモコンや、RS485シリアルコントロールでサードパーティ製カメラコントロールユニット等からもコントロールできる。