今年3月にマンフロット株式会社改め、ヴァイテックイメージング株式会社となって初めてのInterBEE。ヴィンテンやザハトラーflowtechのヴァイテックプロダクションソリューションズとは別ブースで出展していた。
マンフロットのカーボン製ビデオ三脚としては初となるツインレッグのMVTTWINMCを参考展示。自重は3kg。グランドスプレッダーやミッドスプレッダーもこれに合わせて新開発。
180度の折りたたみ機構を備え、折りたたむと41cmになるコンパクトな三脚・befree live carbon(57500円)。自重は1.38kg。耐荷重は4kg。三脚のカメラ高は41〜150cmで調整できる。水平機構付きのフルードビデオ雲台も備えられている。
●マンフロット製品のWEBサイト
ローアングルのミニ三脚としても使え、自在に折り曲げられる脚でポールなどに巻きつけて設置できるゴリラポッドでお馴染みのJOBYもヴァイテックイメージンググループ。5本脚でマイクやLEDライトなどと組み合わせて使えるゴリラポッドリグ(26,100円)。耐荷重は5kgで一眼とも組み合わせて使える。ビデオヘッドを備えるゴリラポッドビデオプロも参考展示されていた。
●JOBY製品のWEBサイト
11月末に発売になるLowepro(ロープロ)のバックパック・プロタクティックBP450AW Ⅱバックパック(32,670円)。70-200mm/F2.8レンズ付きの一眼レフカメラ1台+予備のレンズ付き一眼レフカメラ1台+交換レンズ2-3本+その他のアクセサリー+15インチPCなどを収納できる。中を開けると下写真のような仕切りがあり、バッグ上部、両側面、背面の4か所から取り出しが可能になっている。アクセサリーケース、ボトルポーチ、三脚ホルダー、ストラップが付属し、ベルトや背面などに取り付けられる。