櫻井雅裕のNABレポート〜マトロックス編


■マトロックスブース
 MXOなどのキャプチャー製品で人気のマトロックスブースでは、先に発売されたMXO2のほか、新たにMXO2 Miniを発表した。このMXO2 Miniは、ExpressCard34接続により、ノートPCでの編集を実現。入出力には、HDMI、アナログコンポーネント、Y/C、コンポジット等を備える。Macプラットフォームでは、FinalCutProやColor、AfterEffectsなどに対応し、非圧縮、ProResやDVCPRO HDを含む各種のコーデックに対応するほか、AVCHDでの編集時にもアクセラレーションにより、軽いハードウェア負荷での編集が行えるようになっている。またWindows環境では、PremierProCS4やAfterEffectsCS4、Combustionなどの編集ソフト、その他、Mayaや3ds Max、LightWave3DなどのCGソフトに対応し、非圧縮や、最高300Mbpsもの高ビットレートでのMPEG2Iフレームオンリー(フレーム内圧縮)、TGA形式の連番ファイルによる編集にも対応する。いずれの場合にも8bitのみならず10bitの入出力に対応しており、プロユースのサブシステムとしても十分な基本スペックを持っており、DC駆動にも対応。撮影現場などでのバッテリー駆動も可能だ。
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