国際平和映像祭(UFPFF)は、平和をテーマにした学生が対象の映像祭。平和を願う世界中の若者が、映像によって互いを知り、国を越えたつながりを持ってほしいという願いから2011年より毎年9月21日の国連が定めた国際平和の日、ピースデーに合わせて開催している。本年度の開催は2019年9月15日で、エントリー期間は2019年8月8日まで。
本映像祭は、世界中のすべての学生が対象で作品時間は5分以内。グランプリ賞金は10万円で、受賞者は11月に開催される国連機関主催の映像祭「PLURAL+2019」に参加できる。パートナー賞には、AFP通信賞、横浜市国際局長賞、Yahoo! JAPAN CREATORS Program賞など多数の賞がある。
国際平和映像祭 2019 開催概要
日時:2019年9月15日(日) 15:00-20:00頃予定
場所:JICA横浜(横浜市中区新港2丁目3−1)
主催:一般社団法人 国際平和映像祭
後援:国連広報センター、JICA横浜、横浜NGOネットワーク、横浜市国際局
募集要項
映像テーマ:平和に関連する作品(例)SDGsのゴールのどれかに関連
対 象:世界中のすべての学生
作品時間: 5分以内(2019年以後に制作された作品)、2作品まで
言 語: 日本語/英語(日英以外の場合は英語字幕必須。日本語以外の言語の場合、できれば日本語字幕も付ける。)
エントリー期間: 2019年3月21日(木)~7月21日(日)→8月8日(木)までに延長
選 考:8月下旬に10組をファイナリストとして選出。ファイナリストの作品を9月15日の国際平和映像祭2019で上映。最終審査を行う。
ジャンル:すべて
フォーマット:MOV, MP4, AVI, MPEGいずれか。アスペクト比は、16:9を推奨。
エントリー方法:必要事項をご記入の上応募。映像データはオンラインストレージにアップロードして送信するか、各種メディアやハードディスクに記録して事務局まで送付。
【オフィシャル賞】
* グランプリ賞金10万円
また、国連機関がニューヨークで11月に主催するPLURAL+
関連イベント参加権
※ 最大10万円までNY渡航する場合は旅費補助が決定!
* 審査員特別賞
* 観客賞
【パートナー賞】
* AFP通信賞
副賞として「AFP写真年鑑 2019 (非売品)」、「 Amazon ギフト券 3万円分」を贈呈
* 横浜市国際局長賞
* Yahoo! JAPAN CREATORS Program賞
副賞:10万円
■オフィシャル審査員
金大偉(音楽作家、映像作家)
高橋克三(国際平和映像祭理事)
龍村ゆかり(地球交響曲ガイアシンフォニー プロデューサー)
丹下紘希(映像作家)
山崎玲子(国連UNHCR協会事務局長特命(渉外担当))
◉国際平和映像祭
http://www.ufpff.com/