VIDEO SALON2021年10月号は9月18日発売

文●編集部・萩原

 

最新の技術や機材を駆使したものから前衛的な表現まで、
目を引くテクニックが散りばめられているミュージックビデオ。

今回の特集では特徴的なテクニックを駆使した近年のMVをピックアップ。

ディレクターや制作に関わった本人にそのテクニックを導入した経緯や狙い、
撮影・編集の舞台裏などを細かく解説してもらいました。

特集の冒頭ではPerfumeやサカナクション、OK Goなどのミュージックビデオを手がけトップランナーとして活躍する関 和亮さんのインタビューも収録。

映像表現ができるまでのフローやクリエイターの思考など盛りだくさんです。

ぜひご覧ください。

 

●特集の内容

[Interview]
MVのトップランナーに訊く
いま感じるMV制作の魅力と
制作事情の変化

関 和亮

クラフト人形で表現する
ミュージックビデオの舞台裏
YOASOBI 『群青』

牧野 惇

時代を超えたライティングの演出プラン
AJICO『地平線 Ma』
yonawo『闇燦々』

黒柳勝喜

ボリュメトリック撮影とCG制作の裏側
Aqours 『DREAMY COLOR』

東市篤憲/加速サトウ

切ないドラマ展開で
心を捉える恋を描く演出術
マカロニえんぴつ『恋人ごっこ』

井樫 彩

 

VIDEO SALON2021年10月号は9月18日発売