「キャベツの芯」に当てられた音


5月号が発売されました。
最近は連動した動画が増えてきているので、
以前よりも発売日の20日近辺の作業が慌ただしくなっています。
で、たまに連動動画が間に合わなかったり、しますが、お許しください。


さて、F3で撮影した「キャベツの芯」、もう見ていただけましたでしょうか?
表のビデオSALON.Webで公開しておりますので、チェックしてみてください。
http://www.genkosha.com/vs/report/entry/f3_1.html
(ちなみにこのコーナーは裏ビデオSALONということで、棲み分けしています)
さて、ロケ現場にも取材に行き、
編集の過程でも映像を確認していたのですが、
最後に完パケが上がってきて驚いたが「音」ですね。
まさか、こんな音があたっているとは!
アメリカンな風景にも見えるということでのバンジョーでしょうか。
それと、丘の向こうに海がみえる感じは沖縄本島を連想させるので、
三線テイストもちょっと入っています?
おそらくあのロケ現場にいた人の誰の頭の中にもこんな感じの「音」は
流れていなかったと思いますよ。
音楽を担当された宇波拓さんは、当然、ロケ現場にはいらっしゃっていません。
だからよかったのか、
この音がついたおかげで
作品が「完成」したような気がします。
不思議なものですね。
映画という表現のおもしろさ、共同作業の妙というものでしょうか。
個人的に絵で好きなのは、明け方の8:15あたり。すごくきれいでハッとします。
芝居で好きなのは、最後の玲奈さんがトラックを降りて、小走りで近寄ってくるところ。ここは何で見ても笑ってしまいます。
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演技を見つめる、坂巻監督の表情、というか姿勢がとてもいい感じですね。