ミュージックビデオ・ドキュメンタリーができるまで
企画から完パケまでのフローを
体系的にテキストと動画で解説

『DaVinci Resolve映像制作ワークフロー』

2024年12月16日発売
B5判 160ページ
定価:本体3,000円+税
ISBN 978-4768319970

編集からカラーグレーディング、VFX、MAなど一連のポストプロダクションの工程をひとつのソフトで完結できる「DaVinci Resolve」。

本書では映画やドラマ、企業CM、MVなど様々な現場で活躍するビデオグラファーの田中裕治さんが実際にミュージックビデオを撮り下ろし、企画・撮影段階からポスプロ、完パケに至るまでの一連の工程を実例とともに解説していきます。

        

【著者】

田中裕治

UZLAND FILM WORKS。DaVinci Resolve認定トレーナー。独学で撮影、ライティング、ストーリー構成などを学び、映画、CM制作などを経験し、今に至る。企業VPやWEBドラマ、番組制作を中心に企画から撮影、ライティング、編集、グレーディング、VFXまでを手掛ける。 WEBXYouTube

目次

1章:ミュージックビデオを作る

これからMV(ミュージックビデオ)制作をはじめたい人に向けて、実際に撮り下ろしたMVを例に企画から撮影、DaVinci Resolveを使ったポスプロまでの一連の工程を6セクションに分けて解説していきます。

橋本桃子 ー ホロスコープ
1-1 企画
1-2撮影(カメラ・レンズ選び)
1-3撮影(照明の配置)
1-4編集(素材の整理・仮編・本編集)
1-5 カラーグレーディング
1-6VFX(Fusionでの合成とバレ消し)

2章:ドキュメンタリー作品を作る

[ドキュメンタリー作品] AIで愛になる~超愛妻家・松尾公也とテクノロジーの未来

実際に撮り下ろしたドキュメンタリー作品を例に、第1章では触れなかったMA作業をDaVinci ResolveのFairlightを使って解説していきます。


『DaVinci Resolve映像制作ワークフロー』

2024年12月16日発売
B5判 160ページ
定価:本体3,000円+税
ISBN 978-4768319970