EOS MOVIEでライブを撮る                                                   


このところ2カ月くらいでしょうか、なんか打ち合わせばかりしています。
ということで、ここに書けない話で、全然取材ノートになってなくてすいません。
まだ発表されていない新製品もあるし・・・。
このあたりの「仕込み」が日の目をみるのは、明日発売の9月号でもなくて、
9月発売の10月号ということになります。
新連載も10月号にまず2本スタートする予定です。ご期待ください。


さて、そんななかでもここで書けるのは、すでに放送され、あと2、3回は再放送がありそうだという番組の話。
(直近の再放送は9月4日(日)25時30分~26時25分だそうです)
夏木マリさんと斎藤ノヴさんが呼びかけ人になって「One of Love」東日本復興支援プロジェクトGIGというのが6月に開催され、そのライブが8月上旬にBSフジで1時間番組として放映されました。
そのライブ映像番組を監督したのが写真家の宮本敬文さん。
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▲宮本さん(右)とプロデューサーの東北新社・谷口さん。
撮影はEOS MOVIEが6~7台、ステージ後方からのリモート制御の4台の小型ビデオカメラという布陣だそうです。
その制作の模様を、宮本さんの事務所で取材してきました。
撮影方法など今回のノウハウは9月20日の10月号を読んでいただくとして、
テープおこししながら、宮本さんのすごくポジティブな姿勢に元気をもらいましたね。
記事にならない関係ない話をすると、
1時間の番組を見ながら、やっぱり印象的な映像というのはあるもので、
出演者の一人、植村花菜さんには個人的にかなりぐっと来ましたね。
その部分だけ何度も何度も見て、歌もちょっと覚えた(笑)。
実は「トイレの神様」という曲が去年、話題になっていたのは知っていたのですが、
あんまり興味がなかったんです。
それがこのライブ映像見て、ちょっとファンになりましたね。
マルチで撮影しているカメラのひとつがとびっきり良いのです。
「このカメラ、いいですねえ。すごく美しくて好きになってしまいそう」といったら、それが宮本さんのカメラなのでした。
宮本さんも同じ気持ちだったらしく、
「なんか撮りながらその子を好きになっていってしまうような映像がいいよね」
そうですね。
それが写真家目線なのかもしれません。
なにかパーソナルな目線というか。
この放送は深夜ですけど、ぜひ見ていただければ、
言いたいことは分かっていただけると思います。
取材も終わりかけの頃、海外から荷物が到着。
EOS MOVIE用に使うHDMI入力の液晶モニターでした。
vs10_eos2web.jpg
あと、オーディオマニアというのもびっくり。写真の後に写っているのは自作のスピーカーですが、かなり独特な昔風の音をさせていました。
ちょっと懐かしいというか。今の流行の現代オーディオとは真逆な感じですね。
わたしもオーディオはまあ好きなほうですが、
解像度の高い現代オーディオは苦手で、一般的にオーディオ好きな人とは話はまったく合いません。うちに来る人は、かならず「なんかヘンな音」と言うのですが、自分ではいいと思っているから、いいのです。
だから、宮本さんのオーディオについて、ちょっと同類の匂いがして、いろいろ話を訊きたかったのですが、そうすると記事とはまったく関係なくなるので、そこは封印して帰ってきました。